三好絵梨香/岡田唯 カジュアルディナーショーin銀座

行ってきました。以下感想とか(やや順不同。あとすいませんだいぶウロ覚えな部分あります)。
・今回イベントが開催されたのは『RESTAURANT For ETERNITY』というオシャレ系レストラン。料理美味しかったですが食事終わってからの間は相変わらず手持ち無沙汰になりますね(これは会場によらずどこでもそうだけども)。
・19時になってバンドメンバーの方がステージに上がり、そして会場後方から三好さん・岡田さんが登場。
・この日は初っ端に『恋のヌケガラ』ラストに『終わらない夜と夢』聴けたのが嬉しかったです。特に後者はイベントの締めにふさわしい選曲という感じで。あと『紫陽花アイ愛物語』、お2人のソロ曲『あの夏の夜』『最後の夏休み』も印象的でした。後者2曲については生で聴くとよりインパクトが強まる楽曲だなと思います。
・ソロコーナーでは自らの選曲として三好さんはBoAさんの『Winter Love』、岡田さんはプリンセス・プリンセスの『ジュリアン』も歌っていて、どちらもハマッてました。特に岡田さんの方は普段の歌い方とかなり雰囲気違っておおーと思ったり。三好さんも高音部分のフェイクやシャウトとか声の響き方とかやっぱいいよなーと。
・三好さんのソロコーナーの後入ってきた岡田さんが「絵梨香ちゃんの歌声好きやなーと思って」「引き込まれる」「歌ってる絵梨香ちゃんが一番輝いてる」と直球なリスペクトしててうわーいいなこの関係と思いました。天然な大胆発言と相手が照れる程の素直な賞賛、どちらも同じ場所から出ている岡田さんの魅力の一つだと思います。あと「かわいい」とも言っててそのセリフ聞いて三好さんが「唯ちゃんに“カワイイ”って初めて言われた!」と叫んでたのが印象に残りました。
・フリートークは1人ずつの時も2人の時も文字通りフリーダムだった。すげー自由。
・三好さんは『猫目倶楽部』では椎名法子さんと一番気合ってて、出演メンバーとも飲みに行って、焼酎ロックで飲んでしまいにはボトル入れられたりしたけど結局4人で空けてしまったらしい。カラオケにも行って美勇伝の曲歌いまくったりしたらしい。楽しかったようで何よりです。あと保田さんと飲みで対抗出来るんじゃないかとちょっと思った。
・岡田さんはお母さんへの誕生日プレゼントを何にしたらいいか会場に相談。でもお母さんの年齢がわからないことが判明し場内は騒然(岡田さんによるとある時期から42歳としか言わなくなったらしい)。結局「アンケートにおすすめを書いてください」みたいな流れになってました。
・三好さんは小さい頃から基本ずっと髪伸ばしてて上京して会社のお茶くみとかしてた時代におえらいさんから「24歳OLみたい」とか言われ、髪を切るように言われて会社でショートにすることになってボロボロ泣いてしまったらしい。しばらくして短いのも似合うと言われて落ち着いて、でも自分で切ると決めたならいいけど人に言われて切ることになったのはショックだったとのこと。
・最初の方で歌い終えたあと、2人で「ワァイ」「ワァイ」と言い合ってたのが妙に面白かった。会場の笑い声に「(今の)“ワァイ”は“イェイ”という意味」と生真面目な様子で説明加える三好さんに更にウケる会場。
・フリートークで熱弁する岡田さんの話の途中に口挟んでしまったかと気にして謝る三好さんに「(気にせず)入ってきて!」と返す岡田さん。
・他にも色々見所あってこれはDVD収録して欲しいなーて感じであっという間にイベント時間は終了。最後の挨拶後の握手ではポラ撮影で緊張して余り話せず。でも何とか三好さんには「『猫目倶楽部』観ました」「これからも歌も演技も頑張ってください」岡田さんには「トークほんと面白かったです」「あとプリプリの曲が新鮮でした」といったような事お伝えしました。
・ポラと荷物を受け取り、会場を出て銀座駅に向かって歩きながら、何かニュアンス説明するの難しいんですけども、独特の間というかオモシロムードに笑わせられつつその根本には確かな絆があるのが伝わるってのがホント魅力ある組み合わせだなーというような事を考え、またこれからもこのお2人のこういうイベントを実施して欲しいと改めて思いました。先のことがまだわからない状況であっても、独自のホームページ立ち上げるという説明を信じるなら何らかの方策は取られるんじゃないかと思いたいです。ほら、ファンクラブが準備室のまま終了してブログ一本で告知してるガツドルもいるじゃないすか!(何故ここでその例を。てかこちらの場合は頼みますから携帯ページくらい作ってください提携先さんと言いたい気持ちも大きいですが)。
・何となく今年はじめを思い出せば3月までの間にディナーショーはなくともパシヘブイベは期待出来るんじゃないかなぁとは思ったりするんですが、とりあえず正月のエルダーとハロ☆プロ アワードでお2人のパフォーマンス観られるのを今は楽しみにしています。