VOICE6〜ヴィーナス・エスケープ〜in草月ホール(2/28)

15時の回観てきました。以下感想(念のためネタばれ注意&非常に取りとめなくて申し訳)
・開場時間数分前、会場着いたら既に長蛇の列が。
・グッズ売り場もかなりの混雑。何せ途中から並んだ場合は開演時間に間に合わなくなるってことで結局終演後買うことになった位。まあ30分しかないからしかたないか。それにしても予想以上のグッズ人気だ。ちなみに当方はパンフと卓上カレンダー、あとフォトセット3種(矢島悠子アナ、富川悠太アナ、小松靖アナ撮影)を購入しました。
・席についてまもなく開演。ああー野上慎平アナウンサーの初っ端の役柄?はアレですか(ヒント:映画館でお馴染み)。
・お、下平さやかアナが今回は(割かし)マトモな役だ。
・今回は主役大木優紀アナはじめ前田有紀アナ・市川寛子アナの3人が物語の中心て感じでしたが、普段バラエティばっか見てるもんで大木さん前田さんはお馴染みだけど市川さんだけあまり知らなかったため、この舞台でどんな雰囲気の方かイメージつかめてよかったです(コンビニおつまみの“くんたま”が好きとかお酒は焼酎派とか←かなり片寄った印象が植え付けられた例)。
萩野志保子アナ、持てるキャラ力全開。そりゃ配属当初はバラエティに抜擢されるわ。そしてナレーションに入る時の声色の変わりっぷり、その場で耳にするとこれまたインパクト大。要約すると“皮鞭とちい散歩”(なんだそりゃ)。
・そうかー、小木逸平アナの名字は“オギ”じゃなくて“コギ”て読むのか、初めて知った。
・「(プロ野球選手との結婚について)お台場や汐留ならともかく、テレビ朝日じゃありえませんよー!」「あれ、でも最近…」
・「赤坂でしょ?お台場でしょ?汐留でしょ?渋谷でしょ?…あれ、一つ抜けてない?」「わかった、神谷町だー!!!」当事者によるテレビ局ネタ結構好きです。
・中日の人とゴールインてことで名古屋ネタ・新婚ネタのアドリブ出してくる河野明子アナ。
・「ゲネプロと本番の間にも電話するってどれだけ…」「何で知ってるのよ!」上山千穂アナとのやりとり面白かったです。
・↑の後、「私だって新婚なのに…ま、庶民派だからいいけど」と一人ごちる堂真理子アナ。全体的にハツラツとした印象が増した感じがしてグッド。役柄的なものの他結婚したことでキャラクター的に開放された部分もあるのかなーとかちょっと思ったりしました。
宮嶋泰子アナ、随分と柔らかいキャラに…。オチャメだ。
・このシリーズを見る度田畑祐一アナがどんどんアナウンサーに見えなくなってきます。“ボス”て感じ。
・スクワットしながら原稿よまなきゃならないという場面(なんちゅー設定だ)にて息上がりながら厳しい「もう一回!」の声に応えて奮闘するもついにステージに転がる松尾由美子アナ。どうやら実際に足が攣ってしまったてことで「皆さん、これは本当にアクシデントです!」とこちらへ呼びかけがあったりして、何とかそのシーンが終わり一同が舞台去る際も「アイシングを!」の声が聞こえたりしてました。うわー体張ってるなぁ…。
・えーと個人的に一番驚いたのはタケウッティこと武内絵美アナの役どころでして、やー、やー、やー…ああいう路線できたか。VOICE5の下平さん的存在か。しかもキャラクター的に結構ハマってる所がまた。〈参考:武内さんの姿(VOICE6ブログより)〉
・「最終的にはヒルズ族を見下すのよ!」「あら松岡修造さん、いいお天気ねぇ」ちょちょちょっと!(特に前のセリフ)
竹内由恵アナ・本間智恵アナ・八木麻紗子アナによるユニット『業務命令』。最初の回だけあって手拍子していいタイミングをつかむのに戸惑ってしまった感がある。映像収録はこの部分については後の方の公演にした方がいいんじゃないっすか?(誰に提案してるんだ)。歌はマスコミ披露の時より聞いてて心拍数が上がらないですむ感じになってたような。歌いだしからA・Bメロとか安定度増してたし。やーでもあの姿で大勢を前にして歌うってのはやっぱ緊張するだろうなーと思いました。
・舞台ラストの締めの場面の登場時に素でつまづいてしまった前田アナ。おかげで会場爆笑、大木アナと市川アナもしばらく必死に笑いこらえながら演技。前田アナは終演後反省してたらしいです
・てなことで全体的に面白かったです。アドリブもそこここで見られたし、出演者であるアナウンサーの個性も活かされてる感じがよかった。あともう一回観る機会あるのでそちらも楽しみです。
追記:今回は以前美クラクリスマスイベントや松井絵里奈さん写真集リリースイベント、更には加藤明日美さんDVD発売記念イベントにも一緒してもらった友人と共に観劇しまして。ほんと色々引っ張りまわしてすまんて感じですが面白かったとの感想でよかったです。