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＜矢口真里＞母の手紙に思わず涙　ソロ初ＣＤイベントに“卒業生”のファンを招待（Yahoo!ニュース−毎日新聞）

タレントで歌手の矢口真里さん（２６）が、ソロ名義で初のシングル「青春　僕」（２５日発売）を記念したイベントを５日、東京都内で開いた。会場には今春卒業を迎える幼稚園から大学までのファン３００人を招待。ステージではお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右さん（４０・通称：圭）と「品川庄司」の庄司智春さん（３３・通称：智）がツインボーカルを務める６人組ユニット「エアバンド」とともに歌声を披露した。

新たな旅立ちを迎える人に相応しい曲だもんな。いつかハロプロのソロイベントとかで聴いてみたいけど、今の時点で一番いい発表の場だったろうなと思います。

ステージの終盤、矢口さんの母、千代子さんから「ＣＤ発売おめでとう。歌えなかった（歌手活動をしていなかった）時期はつらかったね」と書かれた手紙が読み上げられると、矢口さんは思わず涙。「うちは実家（住まい）で、なかなか弱音をはくことない。改まって言われるとやばい。宝物にします」と声を震わせた。

歌手になること応援してくれてたお母さんにとっても、嬉しいことだったんだろうなぁ。本当によかった。