帰宅して

夕刊開いたらタケウッティこと武内絵美アナウンサーの写真があって何だろうと思ったら新しくスポーツコラムのインタビュアーを務めることになった旨の記事が。

14日から、「戦士のほっとタイム」のインタビュアーを、テレビ朝日アナウンサーの武内絵美さんが務めます。武内さんに意気込みを語ってもらいました。
初めまして。この4月で、テレビ朝日入社11年目を迎えました。アナウンサー人生で初のインタビューは、サッカー日本代表中沢佑二選手でした。新人の私が、気合十分に用意していった情報が間違っていたために、大きく出ばなをくじかれる、ほろ苦いインタビューでした。
 スポーツ取材で忘れられないシーンがあります。野球の北京五輪の最終予選があった台湾でのこと。ベテランの宮本慎也選手(ヤクルト)は出番は少なかったけれど、チームの精神的支柱でした。その宮本選手が、試合に出る選手のためにイレギュラーを防ごうと、練習時間の最後の最後まで、グラウンド整備をしていたんです。
 そんな、試合の中継などでは見えない裏側や、これまで選手たちが見せたことのない素顔をお届けできるように頑張りますので、よろしくお願い致します。

新インタビュアー・武内絵美さん 「選手の素顔、お届けします」

こうして語る文章を読むときっちりしたスポーツキャスターっぷりがカッケーなぁと唸らされます。その一方でバラエティ出演時のムキになる姿もまたステキな訳ですけども(だからもっとクイズやトーク対決(主に青木さんとか)や旅行番組への登場も…!)何にせよ今後着目して読んでいきたいと思います。