やぐちひとり(5/26深夜)

・研究テーマとなる映画『おと・な・り』のキャストで途中でVTR登場した岡田准一さんと麻生久美子さん。いきなり笑い出す麻生さんを「急に笑ったりする、こんな人なんですよ」と紹介したり、それでも何とか笑いの衝動を収めてマジメに物語の説明をした麻生さんに続き「(ポスター示して)こういう大人しい感じになってますけど、壮大なアクション!」とかぶち上げたりする岡田さんがおチャメでした。あと麻生さんは何らかの奇跡が起きてやぐちひとりにゲストとして来てもらえたらかなり大胆な企画提示してもやってくれるかもとか思ったり。事務所はNGかもしれないけどご本人的には結構ノッてくれそうな。
・んで、上記映画については“もし隣にカッコイイ人が住んでたら”という妄想を働かせようとする矢口さんに対し、春樹センパイが“オエェ〜!”なんてなまなましい生活音出したり『嘆きのボイン』を歌いだしたりして妨害した後で“SOUND BATTLE”なるゲームを開始。物を食べる中でどれだけ大きな音が出せるかってーことで、1回戦の『お煎餅』では(1)袋を開ける→(2)煎餅を出す→(3)食べる→(4)茶をすする、2回戦『カップラーメン』は(1)フタを開ける→(2)割り箸をわる→(3)フーフー→(4)食べる、そして最終決戦は(1)海苔に酢飯を→(2)ネタを乗せる→(3)巻く→(4)食べる、といったそれぞれのポイントに沿って音量が競われてました。
・まあ当然のごとく遠慮なしな所業(飛ぶ煎餅にカップ麺のリターン、叩きつけられる酢飯)により春樹センパイが勝った訳ですけども、あまりにパワフルすぎて失格したり僅差でポイントかせいで矢口さんのが得点上だった測定ポイントもあったりしました。
・何だかんだで腹を満たせる勝負てことで、2回戦では勝負後も麺を箸でつまみながら「じゃあ春樹さんお願いします!」と言って「食べるの止めて貰っていい?」と突っ込まれる矢口さんが見れたり、ラストの勝負ではもう

矢口:…まーお昼じゃないですか
春樹:お昼、あ、企画を兼ねたお昼ってこと?

なんて具合に食いモードに入るMC2人。
・『達人の一本!』のお題決めの今回は90分以内で観れる作品てーことで、へぇ、『街の灯』もその位なのか。多分小学生の頃とか一連のチャップリン作品を授業中に観た筈なんだけど一部しか覚えてなくて、機会あったら触れておきたいものだと思ったりしてます。
・『マンスリーエンタップ』では『真夏のオリオン』から理想のリーダーを主題にゲームを実施…の前にいつもの小芝居が。

春樹:(自らを指して)やっぱりこのやぐちひとりを引っ張っていくリーダー…
矢口:違います。マイマイ違うよね〜
島本:はい、違うと思います

・矢口さんのフリに即答した島本真衣アナも加えて“番組終わりに食べにいく”設定でリーダーの有無による違いを提示しようとする春樹さん。

島本:私は中華がいいなー
春樹:(矢口さんに)何がいい?
矢口:あ、じゃ中華でいい
春樹:オレは、寿司がいいな
矢口:じゃ、マイマイ一緒に行こうか
島本:行きましょう〜
春樹:何でだよ!ずるいよ、やり方が!

・そんなこんなの後潜水艦にちなんでだんだん浮上してくる物体が何か当てる“○○カンQUIZ”スタート。みかん、ようかんといったオーソドックスなものに加えて“名刺交換”て…企画会議で放送作家さんが「何か“カン”のつく言葉ない〜?」とか募集したりしてるんだろうか、なんて。