How to モンキーベイビー!(1/8)

・オープニングトークにて、最近現場に行くとよく「テレビで見るより大きいんですね」と言われる、と話すハルク。

ハルク:エレベーターとか乗っててもー、「え、こんなにでっかいんすかー」っていう
矢口:何が?顔が?
ハルク:や、顔じゃない!驚くほどオレの顔でかいか!
矢口:ハハハハ!

・大きいと言われるのは顔じゃなくて身長!てことで、ここ2,3ヶ月伸びてる?その訳はシークレット・シューズを履いてるから、というハルク。今回の現場にも持ってきてるということで実物が登場。見た目はごくフツウにカジュアルな靴。ハルク曰く、シークレット・シューズには“9cmの壁”というのがあって(“10秒の壁”みたいすね)7〜8cmまではオシャレな靴があるのに9cm超えると急にオッサンくさくなるらしい。
・更にシューズ自体の底だけじゃあきたらないハルクさん。

ハルク:あの、フツウの靴の中に入れる、ちょっと、あるのよ高くするヤツ
矢口:はい、あたしもよく入れる
ハルク:それを、こん中(シューズ)に入れた“シークレットシューズ内・シークレット”
矢口:…

・“女性は私を貧弱な坊やと馬鹿にした。しかし大きくなった今では私を立派な男性としてみてくれる。”なんすかこの筋肉増強マシーンの宣伝文句みたいなナレーション。
・ハルク曰く、シューズの中に入れるヤツは5mmぐらいずつ足していけて、今4枚入れててあと家に2枚あるらしい。
・どんどん高くしてしまう、というハルクに、「でも私も気持ちずごいわかります」と18cmの厚底履いてた過去を語る矢口さん。

ハルク:いや、あのね、オレも10cmでさえ、結構歩くの大変だからね、バランス取るの
矢口:や、私もほんとに、何度も死にかけたことあります!
ハルク:だって、ちょっとした竹馬だもんねぇ

確かに…少なくとも並の缶ぽっくりより全然高い。
・かつて渋谷の階段を転がり落ちて恥ずかしい思いしたことあるというヤグッチョリーナ。やー、無事だったから笑い話だけど、階段とかは通常の靴でも打ち所によってはタイヘンなんすから、気をつけてー!ほんと何事もなくてよかったよ。
・で、ハルクさんの話に戻って、シューズについては、「どうせ嫁にバカにされるだろうな!」とはじめナイショにしてたけどいざバレてみたら「何それ!あたしも欲しい!」と言われたので買ってあげたらしい。

ハルク:今はだから、夫婦揃ってサバ呼んで歩いてますから。

“新たな仮面夫婦”とか言ってたけど、相変わらず仲良さそうでごちそうさまです。
・番組メイン企画では久しぶりの『How to ベースボール。ロケ場所の新宿バッティングセンターには来たことあるけど、2,3球しか打ったことないと語る矢口さん。
・今回のロケからハルクにも衣装が支給されたものの、ロゴが入ってないと指摘するハルク。
・「時間が足りなかった」と説明する矢口さんと、「時間じゃないでしょ、主にお金でしょ」と前身番組から引き続きの泣き所を持ち出すハルク。

矢口:大丈夫です、次回はあの、(ディレクター)葛西さんの、刺繍が(胸指して)ここら辺に

葛西Dの仕事がまたひとつ…。
・今回のテーマは『ピッチング2』、講師はお馴染み田野倉利男さん。で、なんでも“将来のハウモン野球チーム エースはどっち?”てことで一通り教わったりフォーム修正受けたりしたお2人への田野倉さんの評価としては、「僕の願いとしてはやぐっちゃんに(エースに)なって欲しい。投げ方がきれい」とのこと。ただし、実践ならハルクと付け加えるも不服げなハルクさんでありました。
・次回、“ハルクとKARAの間に新展開”って何だろう。まさか、ついに…?