Hello! Project 2016 WINTER 〜 DANCING!SINGING!EXCITING!〜 in 仙台サンプラザホール(2/6)

行ってきてました〜以下感想とか(ヘロヘロ申し訳&念のためネタばれ注意)。
・恒例のひな壇鑑賞。やっぱり℃-uteリーダーの映像で盛り上がる藤丼さん。
・そだそだ、むろたんさんホントに髪ばっさりいってた!お似合いだった!そして冒頭研修生ステージにおける雛壇でのお隣とのイチャつきっぷり増してた!
ハロプロなう。、メンバーにやめてほしいこと(だったかな?)あやちょさんから竹ちゃんに対し、まず「ケチなんですよ!」なんでも、“あいあいがコンビニで20円足りなくて困ってる時出してあげて、でもその事を「あーおごるって気持ちイーー!!」と叫んで”アピールするらしい。更に、当日までの賞味期限で3割引きとかなってる食パンを買って冷凍で保存し、必要な枚数をペットボトルホルダーに詰め込み持ち歩いてそのまま食したりもしてるらしい。期限を心配するあやちょさんがやめるよう諭す(というか叫んでる)のに抵抗するタケちゃん、そして近くの席のカントリー年長メンバーがかなり引き気味な反応の中、激しく共感してる娘。'16だーいしさんの姿が見られました。なお、だーいしさんはかき氷食べる際に1万円しかなかった際に逆に牧野ちゃんがさっと払ってくれたとのことで、「でもその後ちゃんと返して、結果的には私がおごった」と竹ちゃんとの違いを強調。うんまあでも、節約家なのはそれはそれでいい事だと思いますし。ただし竹ちゃん、古い食材はくれぐれも気を付けてね。食パンとかならいいけど、生モノは注意かと(経験者は語る)。
・同じくMCタイムにて、“後輩が、えりのことなめてる”というえりぽんさんの申し立てに関して「正直、生田さんのこと、ナメてます、っていう人、挙手してください」という進行の飯窪さんが呼びかけると後輩全員手を挙げるという展開に。その後、じゃあカントリーは、ということで、恒例の年長メンバーによるPM持ち上げ芸(今回はやまっきさんが役割務めてた)から“正直、嗣永さんのことナメてる人”と問われるも挙手ゼロという結果に「カントリー洗脳されてるんじゃ…」と怯える司会者。しかし“心から嗣永さんのこと尊敬している人”という質問にも挙手ゼロの結果を見た飯窪さん、

「カントリーの闇を見ましたね…」

なんちゅーか梁川ちゃん・ふなっきさんもキッチリコントに参加してるし、新メンバー加わってますます侮れないなカントリー・ガールズ
・そんなカントリー、個人的にお気に入りなのは小関ちゃんなんですが、ダンスの身振りがなんとなく味わいあるよなーなんて。特に今回シャッフルでの独特の雰囲気が好みです。また衣装も今回お似合いだなと思うんですが、パンツルックいいっすよね〜。関係ないけど春先の舞台は男役なのか気になる。どちらもハマりそうだけど。ちなみにふなっきさんは『1974』でのフジコとかキャッツ・アイBパターンで梨沙子ちゃんの役柄の子供時代を演じた浜ちゃんみたいなキャラとか観たいなぁ、なんて。
・話戻して、シャッフル衣装といえばくどぅーさん。持前の少年ぽさ活かしつつ、ちらりとめくれるヘソ出し具合、あれはヤバいわー効果大だわー。
・今回2階席最前だったんですが、通路降臨の際、丁度斜め下にメンバーが留まるポジションがあり、上方にも笑いかけてくれてクラクラしました。特に研修生の橋本さん(多分)満面笑顔の威力凄かった!
こぶしファクトリー、新譜のうち2曲聴けるようになって嬉しいなぁ。ただ今回たぐっちさんお休みなのは残念。早くよくなりますように。ちなみに『桜ないとフィーバー』の締めのフレーズは藤丼さんが代打務めてて、声色といい雰囲気といい、中々お似合いでした。
・この冬のハロコンクライマックスを飾るといっても過言ではない、アンジュルム『友よ』と℃-ute『アイアンハート』、この2つのステージは満開のエネルギーと笑顔に溢れると同時に切なさも感じる素敵な空間だと思う。そして、その華やかでエネルギッシュな空気を作りだすのに大きな役割を果たしているバックダンサーの研修生の6人。彼女達については、きっと2,3月の研修生発表会でも特別な思い入れを覚える予感がする。
そんな具合で、この仙台ハロコンもとても楽しかったです。個人的に今冬のハロプロコンサートはこの公演がラストで、それだけにステージまでの距離を近く感じる仙台サンプラザホールの公演に行くことができてよかった。
今回の冬ハロコン、2時間半という長丁場で、でもそれを感じさせない充実した内容だったと思った。新曲の披露に加え、グループごとの曲交換、シャッフルステージ、ひな壇やMCの充実といった要素は個人的に本当に復活してくれて嬉しかった。
メンバー同士が笑顔交わす光景に、競い励まし高めあい喜びを分かち合う姿に、今回も励まされエネルギー貰いました。グループアイドル、そして更にはグループが集まるハロコン、今後も続いていってほしいと切に願います。楽しい時間をありがとうございました。