それゆけ!ゴロッキーズ 第1回

誰もいないライブハウスらしき場所(なのか?)に、まず5期の4人が登場。

高橋「うわぁ〜!ここが私たちの先輩の過ごした、伝説のライブハウス“ゴロー”かぁ」
紺野「先輩たちもここで、色々な思い出をつくったみたいだねぇ」
小川「何だか楽しい事になりそうですバイ!」(ガッツポーズ)
紺野「ですバイ!」(ガッツポーズ)
新垣「楽しい?あの、先輩に聞いてなかった?」

新垣さんと高橋さんに厳しいマスターとママがいることを聞かされて

小川「え〜っ?!そんなこと言われたら、一気にテンションが下がるですバイ!」(ガッツポーズ)
紺野「下がるですバイ!」(ガッツポーズ)
新垣「あのねぇあさ美ちゃんねぇ、さっきからまこっちゃんの言葉のあとを繰り返してるだけじゃないの?」
小川「紺野ちゃん、さっきから私のあとを繰り返してるですバイ?」
紺野「ですバイ?」

繰り返してんじゃん、まあまあ、ととりあえず4人の5期―ズで頑張ろう!オー!と気勢を上げる4人。とそこに

藤本「あのー皆さん!せーの、」
6期「六期―ズです!」

藤本さんによると6期の4人もこのライブハウスを使用するため来たらしい。しかし、

道重「あのー、ここは、私たちが使います・・」
5期「え、声ちっちゃ〜!」
亀井「だから・・ここは・・」

さらにちっちゃいし。でことで、

小川「こんなねぇ、声のちっちゃいメンバーがいるチームにはぁ、このライブハウスは渡さんバイ!」
高橋(ガッツポーズ)
紺野「渡さんバイ!」
新垣(ガッツポーズ)
田中「何ぃ!渡してもらうですバイ!」

不毛な論戦になりかけたところで、元ヤン上がりみたいな口調のマスター五郎とママ明美が登場(声のみ)。

マスター「5期だの、6期だの、ややこしい!今日からお前たちは、ゴロッキーズだ!8人まとめて、俺たちが面倒見てやるよ!」
ママ「あんた・・!今の決まったね」

これから8人はここで“人生とは何か”を教わっていくとのことで。

マスター「8人仲良くこのライブハウスで頑張るんだぜ!」
8人「わかりましたー!」
ママ「じゃあ、握手をしな!」

新垣さん:藤本さん、紺野さん:道重さん、小川さん:田中さん、高橋さん:亀井さんと、それぞれ握手したのち手をぶんぶん振り合い肩組んではしゃぐ藤本さんと新垣さん。

藤本「Fu−!Fu−!」
マスター「おい、誰もそこまで仲良くしろとは言ってないよ!」

てな感じで始まったこの番組。実は後半部分まだ見てません。まあ初っ端を見ただけで何とも楽しげな雰囲気は伝わってきたので、藤本さん意外の6期の少々残るギコチなさが取れる頃にはさらに面白いことになるんじゃないでしょうか。
思ったのは、やっぱ藤本さんは自然と進行役になるんだなぁということ。この8人もいずれROMANSのように歌出したりするのかなぁ?
つーか世間的にはどれだけモーニング娘。の何期目、とかいう概念が定着してるんだろうか(少なくともウチの親はかなり認識してはいるけど)。