そして

さくらおとめのコンサートDVDも購入。こちらはまだ全部見れてない。つか休日にじっくり通して見よう、とか思ってたんだけども考えてみたら土日とも用事結構用事入っててあんまし時間ないのに気づいたんでより気になる部分だけ見ました。ぶっちゃけ特に好きな曲のトコね。
でまあ、抽象的な言い方になっちゃうんだけどもやっぱし自分にとってモーニング娘。という存在がしっかり根底に焼きついてるからこそさくらおとめでのライブパフォーマンスが楽しめるのかなーとか。メンバーを見てるだけで楽しいという面も勿論ありはするのだけれど、それ以上にどの曲を聴いても全員の時はこういうパート割だったのがこうなるんだー、とかここであのメンバーの動きを彼女が受け継ぐんだねとかそういった視点で見てる自分がいるのに気づいて。何か上手く表現できないけど、とにかく娘。というグループのメンバーは卒業という形で移り変わってゆくけれどもその時々の娘。を構成するメンバーの中に欠けてもいいパーツは一つも無い、みたいな気分になった。要するに普段見れない編成は十分楽しめる一方で娘。本体の存在の大きさに改めて気づかされたってカンジですか。
あと個々の場面では
・小川さんがシャボン玉で「Ai!」以外にもパートあるのが嬉しいよ。
・つかこの曲の間奏部分てすごすぎ。人数が半分でも迫力は大したもんだ。さくらおとめ両方ともいいです。でもセリフはやっぱ石川さんが本家と感じた。加護さんのも聞き応えあるんだけど。
・『ここにいるぜぇ!』『Do it!Now』は好みな上におとめの迫力ステージにはまってる。
・『そうだ!We're ALIVE』この曲の頃はまだセンターが誰とかいう話題があったんだよなぁ…。矢口さん…。
・亀井さんの声ってバランスいいかも。
みたいな。やっぱ飛ばし飛ばしで見るとバラバラな感想になっちゃうな。
でも実際に見た時の気持ちを思い出すと同時にその時見れなかった部分を確認出来る点でも買ってよかったですわ。特におとめ組のステージは新潟で見たもんだからいつも以上に小川さんばっか見ちゃって色んな部分見逃してた自覚あるもんで。