愛のエプロン3

・今回のゲストは青木さやかさん(毒舌アンチ女子アナ)、大河内奈々子さん(すっかり例のドラマのキャラが定着してるけど個人的には「ナイナイの映画に出てた人」というイメージが強い。実はオスカー所属みたいだ←知らなくてビビった)、瀬戸早妃さん(グラビア系の方で特技は長距離走・水泳・硬筆・絵画らしい)。
・前回の出演で武内アナとの対決に敗れ、表面上は殊勝に振舞う青木さんとあくまで警戒態勢取りつつ上から目線な武内さんのやり取り。
青木「私もまだまだです」「武内さんには全然かなわない」武内「せいぜい頑張ってください」
・頑張って、との司会陣の励ましに「はい、隣の人にイジメられないように」おいおい自分からふっちゃダメじゃん。ほら案の定アノ人の矛先が〜。
・ボタバラネタの応酬の合い間に調理しつつ(逆ですって)3者とも完成。結果は−
・青木VS大河内(牡丹)の緩衝材的立場な瀬戸さん。今回のメニューの天丼を作るのは初めてでキスの調理も大雑把(ウロコ・小骨そのまま)にも関わらず味付けはやや甘いながらもちゃんと食べられる味に仕上げる。
・今回の食材であるキスをさばく手際が「丁寧な仕事ですね」と褒められるも序々に本来の性格(「結構マイペースですね」〈武内さん〉)が表に出てきた大河内さん。石田さんいう所の「かなり新鮮…」な天丼は鮮度を大事にしすぎて生っぽかったらしく見事城島リーダーをバケツ行きにするほどの出来。青木さんからも「油が人肌の温度だった」と珍しくまともな突っ込みが入りつつ服部先生や武内アナにも「イメージと違う、あなたの」(服部)「あ、気持ち悪い!」「衣がベタッ、ヌトッとしてるんですよ」「ねぇちょっと冗談じゃないですね、これねぇ」(武内)とまで言われる羽目に。
・試食ゲストの石田純一さんにわかりやすく迫りまくりな青木さん。挑戦者中随一の実力で余裕で関門突破かと思いきや、天ぷらの衣を小麦粉でなく片栗粉で作るという失策が発覚。結果、煎餅のような食感で今川焼き屋の香りがするキスの天ぷらが出来上がる。
・石田さん・リーダー・服部先生のコメントを経て一気に攻勢に出ようとした武内アナはしかし“衣”を“こもろ”と言い間違える痛恨のミスをしてしまい青木さんにやんわりと揚げ足取られるも「編集が出来る」「そんな言葉は出てないですよ」と言い返してました。いや武内さん、それって最終手段じゃないすか。
・結局最終ランキングは瀬戸さん→青木さん→大河内さん、の順。
・今後の着目点:武内アナVS青木さんの対決は果してこのまま消滅するのか、それとも再燃するのか。