そうそう、

上記の雑誌のソニン連載ではバレンタインにちなんで“告白”に関する中高生乙女のお悩みにソニン先生が答えてたんですが、それは置いといて(いやそっちもソニンらしい回答で面白いんですが)ページ下段の“現直 お仕事フォト報告”にソニンの2月ライブに関する意気込みがあったんで書き抜きしてみます。今回の目玉であるオールバンドについて『金スマ』の企画で女子刑務所を慰問した時の経験を述べたあと、

「バンドっていうだけで、迫力が違うんです。背後から体にズンと響く音に押される感じ。頭じゃなく、体からテンションが上がっていくんですよ。1曲1曲が生ものだから、そのとき生まれるテンポや空気をみんなでコンタクトとりながら作り上げていくんですけど、これが最高楽しい。この感動を2月11日に届けられればいいなと思ってます。まずはギターの練習だぁぁ!」

と熱く語るソニン。うーん、これまでソニンのステージにおいては抜群の身体能力を活かした楽曲内のパフォーマンスやダンスも大きな魅力だと思ってきてたけど、当人の口からこういうセリフ聴かされたら、もしも動的コンテンツ(?)なくても相当充実したステージが味わえるんじゃないかと期待できますね。とかいって楽器の周囲でいきなり殺陣始めたりしたらすげーよな(←さすがにないかと)。