『笑顔日和』

解散のことを念頭に置いて作られたんじゃないからかもしれんけど、今回のシングルに含まれた3つの楽曲聴いても4月1日のコンサートを終えたら芸能界から“ZONE”というユニットが消えるということがどうにも実感出来ずにいる。彼女達の楽曲に魅力覚えつつもどちらかと言えばそれ以外の側面に視線向けることの方が多いという偏った触れ方をしてきた者としては音を奏でる場面でのサヨナラと共に、TV等の場においても何かしらのメッセージを置いていってくれることを望んでしまっている。まあ要約するなら「最後に一回でもMIZUHOと藤井さんの邂逅が見たいんだぁ!」ということです。
話を元に戻して、一聴した所では3曲の中だと『愛花』が一番印象に残ったかな。でもすんなりと耳に馴染みやすいのは『笑顔日和』の方かも。