やぐちひとり

冒頭ナレーション「本日はなんと、開始から50回目の記念放送!でも今日もダラダラといっちゃうよ〜」
つってた割には矢口さんとジョニー・デップさんの対談で矢口さんの虫もとい小動物テイストな挙動や「ぷれぜんとふぉーゆー…ウィズ ラブ」「ナンデモー、イイデズ(プレゼントした徳利と猪口〔チョコレートだけに…の洒落についてもしっかり説明してた通訳さんナイス〕に何入れたらいいのか聞かれての返答)「ベリベリハッピータイム、サンキュー」といったカタコト英語?を堪能出来たり、ラップ対決ではクレヨンしんちゃんや互いの印象を題材に競い合うMC2人のリアクションを楽しめるなど中々に充実してた放送だったと思います。せっかくだから矢口さんによるヤンキー春樹へのラップを抜書き。

「春樹ー!いつも足りないやる気ー!だけど美人ゲストには本気ー!負けるとすぐにゲームも本気!意外とホントはいい気でしょー?お笑い界のルーキーでしょー?今や絶好調の運気、でも今が春樹の絶頂期!あなたの流行りも今年で終わり、THE END!」

・・・あのもーちょい仲良くするって方向性とかさぁ考えてみないか?でも割かしスムーズにラップしてみせてた矢口さん、さすが『独占欲』で「とにもかくにもまるまる 心 温まる あなたが語る ある日の真昼」とかマコラッチョと組んでヨヨカムってただけあるよなー(単にやぐまこエピソード書きたかっただけかよ、とか言わないでください)。
一方お笑い界のルーキーで絶好調なヤンキー春樹は合唱部コントとかやってた割に今いちなノリで持って本職ラッパーさんに「まずリズム感練習しよう」と言われるも「ちょっとやっぱりねー、日本語のラップってのは難しいんですよ」と帰国子女らしい言い訳をしてました。やーそんなこと言ってると海外ラップ映画の登場人物へのインタビューとか入った場合に困るんじゃないすか?とりあえずこういったステージパフォーマンス系の企画で矢口さんがいい具合に実力発揮出来てると何か嬉しさ増す感じだってのは確かだと思いました。
来週はスゴ〜い発表とMC2人によるフラフープ技披露があるらしいです。