史上最強のメガヒット カラオケBEST100 完璧に歌って1000万円ⅩⅦ

矢口さんについては中島美嘉さんの『雪の華』や大塚愛さんの『さくらんぼ』も中々だったけど、歌詞を見ずに歌いきるのはやっぱ難しいようでどちらも最初の方で途切れてしまってたのが何とも惜しかった。その意味で本人挑戦カラオケで杉田かおるさんとの対決で『鳥の詩』歌えたのはホント良かったと思う。1フレーズ丸々遮られることなく歌声披露出来るってのは大きいよ。ゴールデンでソロ歌手としての存在感を示せたいい機会になったんじゃなかろうか。まあこれだけ評価するってのは単純に好きな歌手が好みの歌うたってる姿見れたってだけで相当な見所だったってのもあるけど。あとこのコーナーでは杉田かおるさんの実力の保ち具合も大したもんだと感じた。キャラクターイメージはすごいことなったりしてるけど、ビジュアル的にも歌唱力的にも水準以上のポイントにい続けることが出来てるんだよな杉田さんて。そんな杉田さんに矢口さんが指名されてイジられたってのもかなりオイシイ扱いだったと思います。ホントこのシーンだけでも豪勢なのに武内アナの『First Love』も途中までだけど聴けたし(丁寧な歌い方でリズムも外れてないし声もキレイだった。敗因が「英語が分かんないです」というのも個人的に親近感大。ただ「アナウンサーとしてそういうこと喋んない方がいいんじゃないかと」というツッコミは確かにとも思った。まあそういう弱点含めて武内アナの魅力ってことで←オイオイ)、熊田さんや小向さん達の恋愛レボリューションに矢口さんがノリノリで口ずさんでるシーンとか安めぐみさんの本格的ものまね(持田香織さん。歌い方マジで似てた)なんてステキ場面沢山あって楽しく見れました。全体的に出演者のパフォーマンスレベルが高いこともあって(特に芸人さんとか熟年層とか)安定した盛り上がりのままラストまでいけてたんじゃないでしょうか。