紅白と、色々。

・『LOVEマシーン』において新旧娘。がペアになって歌う箇所にてやぐまこが組んでたってだけでもうステキすぎるというか。4月のあの時からほぼ9ヶ月、全国放送でやぐまこシーンが映し出される日が来るとは…。
・同じくラブマの最後あたりで前リーダーと現リーダーが笑顔交わすシーン、例え振り付けの一環に過ぎなかったとしても、グッとくるもんがありました。
・他にも“ありがとう2006年”の昭和曲メドレーではバッチリカメラアピールしてるよしまこの姿を、番組ラストではあさまこがカメラに気付いて笑いかけてるシーンをそれぞれ見ることが出来たし、キッズもNHKキャラクターと一緒にコンサートで鍛えたパフォーマンス力を発揮してたし、と至極満足のいく放送内容でした。それにしても、まっつーさん曲終わってのつなぎシーンでの舞ちゃんは見事だったな。
・紅白の変革期、現在のハロプロの状況、他にも色んな要因や事情が重なって今回のような出場形態になったんだろうことについてはもっと考えをめぐらせるべきなんじゃないか、と言われたら、黙って頭を下げるしかない。ただ個人としては、かつて一度失われ二度と見ることは無いだろうとまで覚悟していた矢口さんと現在の娘。メンバーが同じステージで歌をうたう場面をこの目で確かめることが出来たのが、本当に嬉しかったのです。とくにさぁ、ヤグッチョリーナとマコラッチョ組ませること決めた方(夏先生?)には足向けて寝れないっすよマジ。
娘。にもキッズにも、ほか応援してるアイドルやタレントにも様々な動きがあった2005年の幕締めを今回の紅白のステージ鑑賞で終えられたのはよかったと素直に思います。2006年は、何が起こっても受け止める、後悔はしないように、そんな姿勢で臨んでいきたいです(←まあファン活動でも日常生活でも、的な感じで)。