ようやっとのこと

プリキュア映画見てきました。以下感想(未見の方は一応ネタばれ注意?)

Berryzジャケ写やテレビ雑誌のアニメページで絵柄自体は見たことあったけど、実際に映画で見るとキャラクターの動きもスムーズで丁寧な作り方されてるんだなと思った。想像してた程キラキラ感が眩しすぎることはなく見やすかったです。
・でもオープニングで劇場内にいたチビッコが一緒になってテーマソング歌いだした時はこの作品のもつ威力みたいの感じました。
・ど、同士討ちて!
・戦闘シーンが思いのほか本格的でビビった。
・軸となるテーマが友情とかキズナとかシンプルかつ王道なあたりはちょい少年マンガっぽくも感じた。でもヒロイン達が仲違いする理由は少女漫画ーだ。
・主役2人も動きまくりだけど、さり気に大人しいも一人の友人が結果的にかなりの役割果たしてるんすね。
・で、注目の矢口さんとサキッチ登場シーンについては…短っ!
・主役2人のうち元気っ娘な方が、憧れのアノ人と相棒が仲良くしてるの目撃してショッキング!な場面にて「わー、美男美女」「あの2人お似合いね」的な感想をのん気に述べ合う通りがかりのキャラクターとして出演(わけわからん説明な上にセリフうろ覚えで申し訳)。
・でもサキッチがヤグッチョリーナとタメ口で話してるだけで面白かったしキャラ造形も可愛さ出しつつ特徴とらえてあったんである程度は満足です。
・あのキャラクターを使って「センパイ、相変わらずちっちゃいですねー」「何だとー!あなただって人のこと言えないでしょ」「でも、アタシ146になったんですよ。矢口さんより1.5㎝高いもーん」「くっ、この成長期め…!」みたいな小芝居映像作って欲しい(←実現性なさすぎ)。
・エンディングの映像集と『ギャグ100回分愛してください』は雰囲気的に結構ハマってたと思います。
そんな感じで思ったよか普通に見終われてよかったです。ご一緒させていただいたひらいさん、どうもありがとうございました。