やぐちひとり

番組開始の初っ端からヤンキー春樹(の中の人)の恋バナで数分、その後は視聴者からの相談「男の子と女の子が仲良くなるゲームを教えて」に対して“人生で一番いい日を当てるゲーム”と銘打ったナンパ技を伝授(電卓<9桁以上>を用意し、相手の子に携帯Noの上4ケタ×250×80+下4ケタ+下4ケタ÷2を打ち込んで貰ってその結果を眺めてその場は適当に意味ありげな反応しといて、後で実は相手の携帯番号であるその数字を利用してコンタクトとる。春樹「夜、その子に電話するワケよ。“ほら、人生で最高にいい日でしょ!”」矢口「(笑)こういう人には気をつけましょうね!」)、その流れで『日本的なパーティゲーム』であるお座敷遊びを習得すべく浅草芸妓連の皆様に伝統的なゲームを習う、という内容でした。お座敷遊びの中の「金毘羅舟々」て以前GGGでも出てきた気するけど、もろMOSHI-1の原型っすね。まあそんな感じで番組自ら「今夜もダラダラと!」と言い切ってるのが頷けるゆるゆるな空間ではありましたが、それってのも要するに特段事前準備バリバリのイベントや豪華ゲスト陣呼ばずともMC2人のトークやリアクションを中心に放送進めていくのが可能ってことなんだよな。うん、いいコトだ。あとはテレ朝っぽく以前のM黙みたくオスカー勢との邂逅とか実現したら(個人的に)面白いんでそういう展開を密かにキボウしときます。