いつか来る

本体ラストの日まで残っていて欲しかったのか、と聞かれたら、そうじゃないけど、ずっといるのかと思ってた、と答えるしかない。でも少なくとも娘。卒業とともに芸能活動も休止というのは納得は出来る。娘。をやめてもハロプロは続ける、というなら、そもそも娘。自体もやめないって気がするよ2人とも。
元々はモーニング娘。というグループについては矢口さんのラジオがきっかけで興味持って、彼女のラジオに5期メンバーがゲスト出演した際の小川さんのオモシロ発言とキャラクターに惹かれて、つー具合にはまり出したという経緯考えると、おそらく2人がいなくなった後、娘。というグループに対してはこれまでにない客観的な視点で見つめていくことになりそうな気がする。何となくいつまでもやぐまこ派やらあさまこやらよしまこやら言いつつにやけモードで見ていけるもんかなと思ってたんだけどなぁ。
センパイ、同期、後輩から彼女達に送られるメッセージを見たら、今より更に色々な感慨覚えることを余儀なくされるんだろう。でも少なくとも、去年の春のような突然の断ち切られる感覚よりはまだいいよ。例えその後芸能人としての光跡を目にする機会がほぼ無くなるのだとしても、きちんとした形で見送ることが出来るというなら。
なーんて言ってもやっぱキツいけどね!でも年の功からくる痛覚の鈍さと(何だそりゃ)これまで様々なタレントさんに関することでジワジワ来たりドバーンと喰らったりした衝撃に対する経験値を活かして気持ち保っていくよ。いい加減切り替え機能にもガタがきつつあるけど、それでも何とかね。
追記:でも陰謀史観的なことどーこー考えるほどの余裕はさすがに無いすよ。ある意味すごいよな、体力あるよな。こちとらそっち系に思考向ける系統の余力は存在しませんもの。