竹山先生。(5/6放送)

○宍戸佑衣ちゃん家庭訪問
・第一回目から「男の子は目で落として、女の子は一応誉めておく」なんて大胆発言かましたり、先週の保健室では『キューティーハニー』熱唱したりと大活躍の小学生宍戸佑衣ちゃんの家を竹山先生が訪問。
・確かにいいキャラの子だけど、いいんすか思い切りご自宅放送しちゃって。テレ東さんとは言え大胆な。つか「魔性の小学生」てキャッチフレーズはどうかと。
・竹山さんによる宍戸母イメージは①ヤンキー②髪の毛は紫色③ヒョウ柄セーター④タバコを吸いながらタメ口、というもの。しかし予想に反して玄関に出てきたのはごくフツウのお母さん。さすがに扉開ける前聞こえた返事の声色が宍戸さんそっくりだった。
・しかし、その後判明した事実は“宍戸さんのジャニーズ好きは母譲り”“娘の大胆発言も母の教育によるもの”すごいな家庭環境の影響って。
・ただし今回の自宅訪問における佑衣ちゃんは、竹山さんを2階の自室(お姉さんと2人部屋。「佑衣のスペースはここからこっちだから」と示した側にはジャニーズの写真いっぱい)に案内した際こそ「ここで勉強すると、勉強できないから」「だって、見られてるんだもん(ハート)」「(別に佑衣のことは見てないよ。との突っ込みに)見てるよぉ〜」なんてKAT-TUNさんへのマジファンぶり見せた他はケラケラよく笑う人懐こい小学生って感じでした。佑衣ちゃんのテレビ用キャラ本格起動時とはまた違う普段の様子見れたって意味でも相当有意義な放送だったかもしんない。
・「じゃあねバイバイ、また来週学校で」と言って去ってく竹山校長は一瞬ほんとに先生ぽく見えた。
○授業
・テーマは“将来なりたい職業”について。まずアンケートにおける男の子の人気職業30位がお笑い芸人と知って「絶対にならない方がいいよ」「9割9分は売れずにやめて行きますから」「後ろにいる生徒達もやめていく」「そんな竹山校長も3年後はいないかもしれません…」ネガティブさ全開な校長。
・一方、女の子に人気職業の第9位は歌手ってことで、こちらはソニン教頭担当。「女の子はやっぱり歌手になりたいって人多いですね」「私はたまたまっていうか、本当にずっと(歌手になりたいって)思ってた訳じゃなんで」との発言に最初こそ「いや、たまたまっていうか、めずらしいパターンよ」「それでねえ、もう売れてる訳ですから」とフォローしてたものの首振るソニンに「そうですね、正直まだ全然売れてないんですけどね」と前言翻し、ムッとしたソニンの指示棒による攻撃にも負けず「まあ、はっきりいやぁ3流ですよコイツなんか!!」とエスカレート。
・暴言の連発に「教頭やめます!」と叫んだソニン、しかしそれを見た生徒達(のよりガツガツしてる一派。要するに芸人チーム)が「そのポストが空いたぞ!」と大騒ぎし、校長も「ソニンがやめるぞ!」と言い出すに及んだため竹山さんを思い切りはたくソニン
・ひとしきり騒いだ後、「いやいやソニン先生はいてくださいよ」「いてくれないとつまんないんで」とフォロー入れる校長。「あのね、ちょっと悲しそうな目をするな!お笑いお笑い」あの、そうはおっしゃいますがソニンさんは本当にレギュラーという立場を大事に考えてると思うんで、やめるやめないというような琴線触れまくりのイジりはそこそこにしておいて貰えると…。
○キャラクター先生
マギー審司さん登場したり、パフィーが声担当してたり。このビミョウな豪華さは何なんだ。
ソニン先生の保健室
・今回はお父さんと銀座にお出かけするため、浜崎あゆみさん風に目元をして欲しい水谷琴ちゃんにつけまつげ活用したメイクを施してました。
・「目だけ大人になってる!」と感動する琴ちゃんに「でもねぇ、メイクは大人だけのものなのよ。ちっちゃい頃は、スッピンで勝負しなさい」とさとす先生。
・帰ってく琴ちゃんに手を振りながら「いいなー、あたしもあんな時期あったかなー」と感慨にふけるソニン。や、先生はどちらかというとかなりの野生児だったんじゃありませんでしたっけ?
という感じで今回も色々見どころ(主にソニンと宍戸さんに関して)ある放送でした。