上記ラジオについて

ティーンエイジクラブメンバーの酒井瑛里さんがゲスト。こんなテンション高めで元気な喋りしてたかななんて思ったけどそういやかつてGGGが3人ロケ形式だった頃には出先でメンバーにイジられたりしてたっけ(例:夜のサファリパークにて熊がうろついてるというニセ情報流された上でテントで過ごすことを強制されるシチュエーションにおいて、本田有花さん&喜納由梨菜さんという年下コンビにタッグ組まれて外の探索に追いやられそうになる)と考え直した。普段の喋りを聞く機会という意味で、あの頃のGGGはやはり相当充実してたんだなと思う。でも今のメンバー絞った上で個性を出しやすくするという方式も納得は出来るんだけど。
途中の企画においてサハラマラソンホノルルマラソンの話題が出てたのも収穫の一つ。特に前者について「だって見た?貴代ちゃんのあのサハラマラソン」「見たよ〜」「うーんすごかった」「あれしんどいでしょ絶対」「ほんと頑張ったと思う」「尊敬するよね〜」「尊敬する」というやり取り聞けたってのも個人的に嬉しかった。やっぱしメンバーの活動は見てるんだな、とか。その後の本田さんの「あたしの場合一つ言えることは“どっちもいやだ”」と想定内の反応もグッドでした。
あと、ラストの清水さん・本田さんのエンドトークもさりげなく印象に残った。
本田「いやーエリリほんと久々だったなー」
清水「そっかそっか」
本田「うん」
清水「すごい前だったんだね会ったのが」
本田「そうそうそうそう。メンバーもさ何かさ、久しぶりに会ってもー、でもこっちはさテレビとかさ、ラジオとかさぁ」
清水「うんうんうん、聴いてたり」
本田「雑誌とかで見てたりするからさ、そんなに久々って感じもしないんだけど」
清水「そうなんだよね。実際、日にち聞いて、『あ、そんな前だっけー!?』」
本田「『そんな前だっけー!?』って感じだよねー」
清水「そうそうそう」
本田「ユニットって何か、そういう感覚だよ、何か」
清水「おもしろーい、ねぇ」
本田「何か、仕事の仲間なんだけど」
清水「うんうん」
本田「友達でもないんだけど、友達なんだよね(笑)」
清水「そうなんだよね、結構普段でもね」
本田「うんー。面白いね。やっぱこうやって、どんどんみんなね、仲良くしていきたいねー!」
清水「はーい」
さまざまな改編を越え3年目に突入しようとしてるグループにおいて実際の繋がりを感じさせるようなメンバーの発言に触れると心強いというか、ホッとします。