『やぐちひとり』DVD発売イベ関連ニュース

矢口真里と劇団ひとり、出演番組DVD発売記念イベントに出演(サンスポ)
「やぐちひとり」小説映画化の夢計画(スポニチ)

番組企画で2人が1本ずつ監督を務めDVDに収録したショートフィルムに話が及ぶと、矢口が「今度は、ひとりさんの出した本を私が映画化したい」と提言。処女作「陰日向に咲く」が35万部を突破し、小説家としても注目を集めるひとりは、「『陰日向−』は権利関係や大人の事情があって無理だけど、次の作品でやろーじゃん」と快諾。矢口も「この番組で言ったDVD化やコンビニ弁当が実現しているから、絶対やりましょう」と映画監督にマジで燃えていた。

2人がそれぞれ監督をした60秒のショートムービーなどを収録。矢口は「大変だったけどウキウキして撮りました」と“監督業”にはまっている様子。劇団ひとりの小説「陰日向に咲く」(幻冬舎)の映画化を大胆にも提案。ひとりは「“陰日向…”はいろいろな権利上だめだけど、別の作品でやろうよ」と話し、2人で「どこかスポンサー付くかなあ…」と期待を膨らませていた。

矢口さん、確かに大胆な野望だな。王道ストーリーとシュールさが混在する作品に仕上がりそうだ。『陰日向〜』については映画化することなったらちょい役で出演、とかなら実現しそうじゃないか?