やぐちひとり(8/15深夜)

今回は世間でウワサの(?)『やぐちひとり物語』SPてぇ感じでもって、マンガ家の桜乃みか先生とマーガレット編集部の三輪宏康さんがスタジオに。なんだか漫画家と編集者いうよりタレントとマネージャーみたいな雰囲気だった。先生弁立つし。春樹さんの「自分達がイメージするマンガ家の先生とはちょっと違う」てのもうなずける感じ。んでその後は生原稿にヤグチカンゲキ!だったり(矢口「ウワァ〜!カワイイ、私!」)桜乃先生のリップサービスがあったり(先生「矢口さんの美しさをどう再現しようか結構苦労しました」ほんとにマンガ家さんですか?)、マンガならではの演出シーンに突っ込みあったり(矢口「(記者会見シーンに)こんな人数いました?」「(スタジオ風景で)あ、クレーンありますね」春樹「(周囲見渡して)実際ここだよ」先生「結構思ってたのと違うみたいで…」)しながらも全体的に感心モードで作品鑑賞、その後2人自身の手でペン入れしたりプロの声優さんにこのマンガを朗読してもらったりて感じで、かなりスペシャルな雰囲気でエンディングに。こちらとしても懐かしの『ソニン物語』とか思い出しつつもこらちょっと購入しなきゃですね、という気持ちになった放送でありました。それにしても先生のキャラいいなぁ。
追記:春樹「最終的には“春樹vsプレデター”ぐらいいくよ!」矢口「ちゃんと私も最後まで出してくださいよ!」そんなんいいながらもマンガの原作者として楽の湯のワンシーン持ってきたりする春樹さんはイイ人だと思います。