2時ピタッ!(8/17)

夕飯食べながらチェック。
ハロプロメンバーはどこら辺で出てくるのかなー思ってたら冒頭数分でミュージカル風景やバリボー応援団の模様が映し出され、次いで高橋さんとまっつーさんとが並んでミュージカルの見所やナイショ話を披露。ちなみにナイショのネタってのは一騎打ちシーンにおいて3王子中一番危ない相手は安倍さんだというもの。
松浦「あのね、安倍さんは剣の動きがなかなか覚えられないんだって」
高橋「あ、そうなんだ」
松浦「“普段使わないじゃん”って。“みんな使わないよ”って言ったんだけど」
高橋「安倍さんの場合は、すっごい自信満々なんですよ。自分が間違っている事をわかっていなくて、はい、だからー、逆に、たくましいというか、頼もしいというか」
松浦「入り込んじゃうんですよね」
高橋「そうなんですよね。だから(安倍さんの剣からは)本当にちょっと、リアルによけてます」
舞台仕様で大人っぽさ出しつつもやっぱしどこかしらテケテケ喋りな高橋さんとラジオみたいな突っ込みは抑えてフォローする松浦さんという組み合わせが続いて衣装のポイントについて話そうとしたところで、
藤本「ちょっと待ったー!」
小川「ちょっと待ったぁ〜!」
吉澤「待たんかい!」
藤本「待たんかい!」
と階段上に悪役トリオ登場。
吉澤「この衣装の素晴らしさを」
藤本・小川「聞いてくれ!」
松浦「ウザイこの3人(笑)」
高橋「そんなセリフないじゃんか」
で、ヘケート藤本さんが黒いベールの衣装を「ウエディングドレスチックな〜」言って相方まっつーさんに「ポジティブ〜」と合いの手入れられたり、リボンの騎士高橋さんが自分のマントを「ね、ここね、レースなの」とアピールしてみたりといった具合にひとしきりやり取りあった後、
藤本「今回、リボンの騎士はさ」
吉澤「ね」
藤本「まこっちゃんがね」
と小川さんの卒業話に言及。あーなんか、こう昼の外部の?番組で真正面で卒業て語られると本当にその時が近づいてるんだなーなんて感慨覚えてたら
吉澤「それじゃ、千秋楽はナイロン(小川さんの役名)スペシャルだ」
小川「なんかしていいの?」「そういう期待を、もうホラ、させると空回るするから、私。空回るタイプだから」
藤本「(早速“空回る”言ったのを耳にして)かまないでよ」
そんな具合にイジられつつも
小川「最後までこう、100%ナイロンをちゃんと演じきって、カッコ良く卒業したいです!」
という言葉聞かされたらねぇ、もう、いつの日の公演をDVD化するのかわからんけど、千秋楽は何らかの形でぜひ収録してほしい。や、まあ究極の理想はそれぞれ別キャストキッチリ納めてくれたらと思いますけど、ラスト公演はこれまた小川麻琴という1人のメンバーの花道として目にしたいんですよ。もう今回ばかしは卒業商法に全乗りする気満々ですから、ワタシは(なんて小川さん風言い回ししてみる)。
てことで話はそれましたがその後も5人の舞台を乗り切る秘訣が披露されて松浦さんが「もむ」なんてアヤしげな単語発して盛り上げたりといった具合に楽しげにまとめられてました。やはしこういう風にちょこちょこアピールしてくのが大切だよなと思った放送でした。