『Tribute to Avril Lavigne-Master's Collection』

ソニンの歌目当てで購入したんですが全体的にツボな曲多くて結果的にかなりの満足度得られる買い物となりました。misonoさんとかyukkiさんとか(元Whiteberryて知らんかった)そしてべき子さんことベッキーさんの歌声とかいい具合でした。アヴリルというアーティストの楽曲自体の魅力が強いんだろうなーと思うんだけどなじみのある人が歌ってることで普段洋楽とか聴かない(自分みたいな)人間が扉を開けるきっかけになる1枚であるなと思った。
あ、ソニンの『Anything But Ordinary』は勿論良かったです。生で歌声触れたらもっと威力大なんだろうなー。てことでアルバムの中に入ってた“CDをお買い上げの方の中から抽選で300名様を無料ご招待”というのに申し込んでみました。12月4日に渋谷でプレミアムライヴを開催するそうです。
あと、上記の申込み後にのぞいてみたフォーサイドさんとこのサイトにおけるソニンの解説文のまとめ方にはうならされた。

2000年10月18日、後 藤 真希の実弟であるユウキとともにEE JUMP(イー・イー・ジャンプ)としてデビュー。3枚目のシングル「おっととっと夏だぜ!」がオリコンチャートで最高5位を記録するなど次の展開が期待されていた
2002年8月、「カレーライスの女」でソロでの活動を開始。裸エプロンのジャケット写真が話題になる。翌年2月、第40回ゴールデンアロー賞音楽新人賞を受賞。
この頃、TBS『うたばん』の関連企画で「高知〜韓国マラソン」「6万個の1人ドミノ倒し」という過酷な挑戦をする。
2003年1月、TBSのドラマ「高校教師」で、ホストにのめり込む女子高生を演じるなど、女優としても活動を開始。その演技力に注目が集まる。
2003年6月6日〜7日13日 ソニンファーストコンサートツアー「華」(全国6ヶ所)
2004年1月6、10、18日 ソニンコンサートツアー2004(東京、愛知、大阪)
2004年、「8人の女たち」で舞台デビュー。
2006年9月、hiro・平山あやサエコと主演を務めた松竹系映画「バックダンサーズ!」が公開。この4人グループの中でセクシー担当のダンサー役を好演した。

短い中でソニンの活動中から音楽面におけるコアな部分をうまいこと取り上げてる。やるなお主、て感じだ。特に“〜次の展開が期待されていた”の記述にはしびれました(←これは「ソニーン!」ファンならではの反応か?)
とにかく、歌い手の中の誰かのファンであってもなくても買って損はない1枚じゃないかと思います(とまとめてみる)。
Tribute to Avril Lavigne-Master's Collection-