矢口真里ファンの集い〜お誕生日スペシャル in 日本青年館〜（1/23）

行ってきました。以下感想（結構順不同しかも乱文申し訳）。
・昨年秋のイベント行けなかったから久々で楽しみと思いながら現地着いたらかなり長い行列出来ててすげーと思った。
・入場までしばらくかかったけどそれほど寒くなくて助かりました。6時過ぎに着席。
・今回は2階席だったんですが結構ステージよく見えました。
・娘。やハロプロ曲のカラオケがずっと流れてて懐かしい気分に。
・時間になりいよいよ矢口さん登場。
・初っ端の挨拶でいきなり「お誕生日スペシャル in 日本武道館！」とカマす矢口さん。願望が表に出てしまったとのこと。
・この日はやっぱ矢口さんの歌が沢山聴けたってのがよかったです。『LOVEマシーン』『白いTOKYO』『たんぽぽ』『春の歌』に…といった各曲で伸びやかながらどこかしら繊細な歌声を堪能。一番心に響いたのはラストの『ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。』個人的にこの曲自体が好きってのもあるんだけど、それ以上に矢口さんがイベントラストにこの曲持ってきたってのがぐっときたというか。勢い良く笑顔で会場に歌いかける彼女の姿に、かつての時代とこれから新たに作る可能性というものを改めて受け取った気がした。
・お勉強コーナーで散々な成績を残す矢口さん。ヘキサゴンⅡのカツヤクを思い出す。
・ファンからの質問コーナーと見せかけてのサプライズ企画では、中澤姐さんに安倍なっつみさんに劇団ひとりさんに次長課長河本さんに徳光さんと、ハロプロ内外からのお誕生日おめでとうメッセージVTRが披露され、春樹センパイもとい劇団ひとりさんからはどんどんカワイくなってると持ち上げられたもののその後「やぐちひとり」のDVDや本の紹介コーナー収録後にスタッフさんに物欲しそうな顔するのはやめてと言われ、徳光さんには知識はないが知恵者（この表現は何だか納得した。つか一連のバラエティ系アイドルとして活躍してる人はこういうタイプだよな）だとの評価を受けたりしてました。劇団ひとりさんのVTRにへたり込む矢口さんが面白かった。
・お誕生日スペシャルの目玉ともいえるバースデーケーキを運んできたのは保田さん。これまた知らされてなくて本気で驚く矢口さん。何でも保田さんはヤグッチョリーナよりも早く会場入りして2つ隣の楽屋から「今日イベントだね」的なメールまで送ったりしてたらしい。
・保田さんと会場からのハッピーバースデーと、その後の保田さんによる『ベストフレンド』の歌唱で涙ぐむ矢口さん。歌ってる間肩に手をまわし、最後は手をつなぎあう姿に同期の絆を感じた。
・歌ステージ後に握手会があって終了。会場の規模にしてはそれほどベルトコンベア状態ではなく、一言二言話す余裕がある感じで「誕生日おめでとうございます」「これからも頑張ってください」的なことお伝え出来ました。
・握手してる合間に待ってる客席に手振る矢口さん。
なんというか、これだけの人が矢口さんの誕生日を祝い、歌やトークを聴きたくて集まるってのがやっぱすごいよなと思った。イベントの構成や色んな人からのメッセージなど、矢口さんが築いてきた関係性の大きさ暖かさみたいの感じた気がしました。今回の催しに参加することが出来てよかったです。