やぐちひとり(1/23深夜)

・毎日会社⇔寝るの繰り返しで日常にスリリングさを求めるという投稿に対し、遊園地のジェットコースター、特にドドンパのすごさを語り合ったり、タクシーという密室の空間である役柄になりきったり(OLとか←これはヤグッチョリーナ)運転手さんを生き別れの父と想定したり(これはヤンキー春樹)すればよいと答える2人。お悩み相談だかフリートークコーナーだか混在してるこういうテイストがこの番組のいいとこなんだよなーやっぱし。
・ゲストのさくらさんは劇団ひとりさんと共演経験があり、人見知りする彼に気を使ってこちらから突破口広げていくと段々調子にのりだすと発言。それ受けた矢口さんも、違う現場で遇った春樹さんがすごい冷たかったと文句を。
矢口「もうね、冷たいですよぉ!」「すれ違ったとき、あ、春樹さんじゃないですか。何やってんですか!って超テンション挙がって、いやーなんかこういう所で会えるとなんか嬉しいですねぇ!みたいになってたら、あ、矢口さん、本番終わったんですか、あ、そうすか、頑張ってください。ってそのままパーっと行っちゃって、え、それ以上無いの?みたいな」
・そんな矢口さんに対する春樹センパイの反論は
春樹「…あのね」
矢口「ハイ」
春樹「こう、どういう関係だったか、忘れちゃうんですよ」
矢口「あ、ここでのこと」
春樹「どれぐらいのトーンで話してたのか、なかなか思い出せないんですよ。だからまた距離が出来ちゃうんですよ」
何となくわかる気もしないでもないか、と視聴者に思わせといて、でも某アイドルとこの間食事行ったらしいとさくらさんにバラされて「帰って貰っていいですか?」とゲストに向かって言い出す春樹センパイ。
・てな具合でハッキリサッパリしたさくらさんのトークとともに春樹もとい劇団ひとりさんの現場模様が垣間見れて興味深かったです。