FM-FUJI「Hello! Project Night」
○Cutie Party
2人の口から出た「購買」という単語に新鮮さを感じたりしました。そうだよなぁ、矢島さんも梅さんももう高校生なんだもんなー。
○GAKI・KAME
今回は番組初のゲストとしてベリ工さんの小指の達人こと嗣永さんが出演するというのでいつもより更にテンション高めな空気になってた気がします。以下中途半端な書き抜き含む感想とか。
・初っ端のメールの質問を受けて、互いが“男の子っぽいな”と思う点についてのトークにて
新垣：私はね、言っちゃっていい？ンフフフフフフ。
亀井：それは私の了承を得れば…。
新垣：了承得ないでも言うよ、あのねー、ホントちょっと聞いてください。この間ね、
亀井：ハイ
新垣：カメから久しぶりにね、“カメから”メールが来たんですよ。
亀井：おっ
新垣：そこにねー！あのー、写、あのー写真のね、写真付きのメールだったんですよ。
亀井：うんうんうん
新垣：それでねー、何だろうこれは、すごいゴッタゴタの、部屋なんですよ。
亀井：（笑）
新垣：で、カメの部屋かなー、って思ったらね、「えりりんはどこにいるでしょう？」って書いてあってー、え、これはカメん家なんじゃないの？それともさゆみん家なのかなこれは、みたいなそういう考えだったの。
亀井：うーんん
新垣：そしたらね、ど、なんだと思います？写真のゴタゴタのー、部屋の中にー、カメが寝てるんですよ！？
亀井：エヘヘヘヘ！
新垣：もうねぇ！パッと見ねぇ、普通のねぇ、もうゴミの山よ！
亀井：違う違う、あれは、隠れんぼなんですよ。
新垣：いやいやいやいや
亀井：お家で出来るー、隠れんぼ。
新垣：あのね、この間あれだけ言ったでしょ、“開けたら閉める”、“出したらしまう”あーもう開けたら開けっ放し、出したら出しっぱなし状態だったよ。
亀井：そうなんですよあの、“開けたら閉める”って教えてくれたじゃないですか。
新垣：うん
亀井：あれ出来ないことに気づいたんですよ。
新垣：何で？
亀井：それはー、こう出てるじゃないですか、
新垣：うん
亀井：そしたら、こう、重さが偏っちゃってー、
新垣：んん？
亀井：その、だから、中の
新垣：ええ？
亀井：重さが偏っててー、だから右がー、下にさがっちゃってて左があがっちゃってる状態なんですよ、出したら、カクッて。
新垣：じゃあだからじゃあそれを仕舞えばいいじゃない普通に。
亀井：そうなんですけどねぇ。
新垣：ハハ！じゃあ何で見事にあんなゴッチャゴチャなの？
亀井：わかってませんでしたよね、どこにいるか。
新垣：わかんなかったよね、だってそれのあとにー、もうメール（の写真）じゃわかんないんですよ。その後に確認してー、「もしかしてこれ？」って言ったのがー、
亀井：うんうんうんうん
新垣：もうあれは人間じゃないねー（笑）
亀井：（笑）
新垣：ホントにカメじゃなかった。
亀井：ええー？大ヒントですよ〜？
新垣：大ヒントとかじゃないよーホントに。
亀井さんのやってる事がアホっぽ過ぎてステキです。
・娘。さん新曲はジュンジュン、リンリンも加わってるってことで早く実際に歌ってる様子見てみたいなと思いました。
・番組中盤で嗣永さんが登場。期待どおり聴き所が沢山でした。
コーナー冒頭
新垣：そしてですね、今夜はBerryz工房から嗣永桃子ちゃんもこのコーナーに参加してくれます！
嗣永：ハイ！
新垣：よろしくね〜
嗣永：お願いしまーす！
亀井：お願いしまーす
新垣：元気ー？
嗣永：はーい、元気ですー。
新垣：何かねぇ、さっきからねぇ、「（高い声で）ハードキドキするんです、キャー」みたいなねぇ、
嗣永：違うんですー、や〜
新垣：でもねぇ、相変わらず小指立ってますから大丈夫。
嗣永：違います（笑）はぁ〜
新垣：はぁ〜、でもカメ見てりゃあ大丈夫、
亀井：もう今日は負けないよ！桃子ちゃんには
そして、リスナーからの「やりたくないけどやらなきゃいけない状況をどうやって乗り越えるか」という相談に対して、真っ白な服にクレープのチョコが垂れてしまった事件を話す亀井さん。
亀井：お母さんに怒られるの怖いからー、先に写メを撮って送ったんですよ、前もって。
嗣永：（笑）
新垣：ねぇ、何でそういうところだけマメなの？ホントに。
その後一日その服で過ごしたという亀井さん、その独自な思考法がこの後明かされます。
亀井：で帰ってー、お母さんはもうそのメールのこと忘れてたんですよ。
新垣：ああ
嗣永：んー
亀井：だから、（ヤバイ、ここでもう一回イチからやり直しか？）と思って、それはキツいなと思って、だからそれを脱いで、それを丸めて、タンスにしまったんですよ。
嗣永：アハハハハ！エー
新垣：えぇー何でー！？
亀井：そんでー、お母さんがー、「アンタ、かたしなさいよ」って言って、「わかった、かたすよー」っつって、こうやってパッと出したらー、チョコの付いたその服が出てきちゃってー、それ言ってないんですよね、お母さんに。
新垣：えー、何でー？なんかちゃんとさぁ、汚したんなら普通に濯げばいいじゃない。
亀井：だって〜怒られたくないんだもん…
嗣永：え、何でタンスに入れるんですか！？
亀井：え、一番仕舞ってバレないじゃん？奥の方だから。
新垣：でね、亀井さんはねー、なんでこうやってねー、バレないかわかるー？
嗣永：えー
新垣：あのねー、普通にキレイに仕舞ってたらねー、絶対バレるの。でもね、このカメちゃんのねータンスはね、ゴッタゴタなの。だからここに仕舞っちゃえばわかんないって事でしょ？
亀井：全っ然わかんないよ。
嗣永：じゃあ宝探しゲームですね？
亀井：全然出来るよ。今度やってみる？
嗣永：（笑）あ、じゃあ一緒にー。ぜひ。
新垣：誘わないでください。ホントにー
リスナーの相談が受験勉強だったことから、2人に説教される亀井さん。
新垣：私もほんとに勉強きらいだけどー、ほんとテストの前はー、ほんと寝ずにやってたことあるんですよ。
亀井：すご〜ぉ。
嗣永：私もありますよ？
新垣：そう！それが普通なんですよ。
嗣永：ハイそうなんです！
亀井：桃ちゃんもなんだ。
嗣永：ホントですよこれー。
新垣：もうカメみたいにねー、「チョコレート付いちゃった、アハ（ハート）」なんてねぇ、「丸めてー、仕舞っちゃえ〜！」なんてねー、そういうのとはねー、違うのよ。
亀井：これはちょっとアレだねー、お互いわかりあうまでに時間がかかるねぇ。
新垣：いやいやいやいや。
亀井さんへのツッコミをはじめ段々番組の空気に慣れてきた感じの嗣永さんにガキさんから質問が。
新垣：桃子ちゃんは、なんか後悔とかあるの？
嗣永：後悔ですかぁ？
新垣：うん。なんかすっごい楽しそうだねぇ。良かった。
嗣永：あの、後悔後悔後悔…
亀井：後悔だよ
新垣：なんかある？
嗣永：あのー、よくー、例えばー、誕生日とかクリスマスとかって、ケーキ食べるじゃないですかー。
新垣：ねぇ。
嗣永：で、そのケーキを食べてー、その一口分みたいなトコいくじゃないですか。
新垣：いくねー。
嗣永：で、そんときにちょっと食べ過ぎて気持ちわるい時とか無いですか？
2人：あるある
嗣永：で、その一口を、食べるか食べないかで迷うんです。
亀井：んー！
嗣永：でー、挙句の果てに、あと一口だから完食したい！と思って、食べたらもうダメ、みたいな。
新垣：あ、食べるんだ、そん時。
嗣永：だってなんか、完食したほうが、なんか…
新垣：あ、そうだね。で、食べた後に後悔しちゃうんだ。
その後、デザート等をすごく美味しく食べ終わったのに食べる前に戻りたくなるという亀井さんと意気投合していた嗣永さんに、ガキさんからセンパイについての質問が。
新垣：あのー桃子ちゃんカメとかのさぁ、今までの？こうハロー！プロジェクトのコンサートで観てた時とかのカメとかと印象変わった？
嗣永：（キッパリと）いや、このまんまです！はい。
新垣：アハハハ
亀井：ちょっと待ってもらっていいかな。今日結構色んなこと暴露したんだよね。
新垣：んー
嗣永：あのー、何か亀井さんてー、あの元々こういう感じなイメージなんです。
亀井：元々。
嗣永：はいー。
新垣：じゃ、イメージ通りってことじゃん！
嗣永：ハイ。
新垣：そうなんだよね。
嗣永：スゴーイ！（拍手）
新垣：スゴーイ！
亀井：待って待って待って、単純明快ってことでしょ？
嗣永：何ですかそれ？
新垣：またね、こういうヘンな言葉使うのよ。
亀井：（スタッフに？）合ってます？合ってるって。
新垣：なんか「うんうんうんうん」って頷いてるけどー。だから「亀井さん意外としっかりしてるんですね！」とかね、「あ、頼りになるー！」ってそういうのは、無い！
亀井：無い！
新垣：わかった？
亀井：うーん…はいー。
新垣：あー、でもねぇ、いいと思う。このままのカメはー。だからもう、このままで、（嗣永さんに）余りカメのアドバイス聞かないこと！
嗣永：あ、でもなんかー
新垣：うん
嗣永：ちょっと同じオーラを感じるんです！
新垣：オーラを感じるんだ。
亀井：えーやめてよ〜
嗣永：何でですかぁ〜（笑）
亀井：だって小指立ったりしないよねぇ、私ねぇ。
嗣永：でも実は〜、亀井さん親指立ったりするんじゃないですかぁ？
新垣：ハハハ！どっちでもいいよぉ！
亀井：ちょっと待ってちょっと待って！
新垣：どっちでもいい…何？待って、ちょっと待って。待って待って、私がホントまとめられなくなってきた。あのさぁ、どういうこと？小指？小指が
亀井：何で知ってんの？
新垣：え、親指立つの？
嗣永：え、ホントなんですか？
亀井：立つの私！
新垣：知らないよ！知らないよ！
嗣永：すごーい！亀井さーん、じゃあ“立つ同盟”作りません？
新垣：“立つ同盟”勝手に作らないでよ。もうホントここに、ここに、ね？今ここもうゴッタゴタだよ？
この後なんとか“ゴッタゴタ”を収めてベリ工活動の告知を行う中でアルバムの話になり
新垣：どんなアルバムなの？もうレコーディングした？
嗣永：んーと、ちょっとずつです。
新垣：あ、ちょっとずつ。
亀井：ああ、今現在進行形ですね。
嗣永：“ing”アイエヌジーですよ、ハイ
新垣：アイエヌジーです、てさ、ヘンな英語やらなくていいからね（笑）
亀井：桃子ちゃん私に似てますね。
嗣永：だから同じオーラを感じるんです亀井さんー。
ハロプロ内にまた新しいコンビネーションが増えたんだかそうでないんだかわかりませんが中々に楽しいセンパイとキッズの対話空間であったのは間違いないです。あと嗣永さんさすがの個性だし将来楽しみです。
