やぐちひとり(8/7深夜)

DOA デッド・オア・アライブ』っつーアクション映画のDVDの話題から何故か鹿児島の蜘蛛合戦という行事?の優勝経験ある親子を迎えて矢口さんの悲鳴を楽しもう!(違)なコーナーになってしまうのがこの番組の自由なところですね。おかげで視聴者としては
・試合に使われるでっかい蜘蛛を見て「ウワッファッファッ!」「ヤダヤダヤダ」「待って待って待って」「ムリムリムリ」と叫び&連呼する
劇団ひとりもといヤンキー春樹に蜘蛛がついた棒を持って追いかけられ本気で逃げまくる
・悪ノリする春樹センパイについてゲストの蜘蛛合戦少年の部優勝経験のある女の子の目をふさぎ、「あんまりあのオトナを見ちゃダメだよ」と諭す
・ビビリまくるも「矢口!プロだろう?」と春樹センパイに言われて恐る恐る蜘蛛に近づく
・その後何とか蜘蛛に触るのに成功し、春樹センパイと蜘蛛合戦を行い(実際に操ってたのはゲストのお父さん)選んだ蜘蛛が下に落ちて敗れるも、「いや〜でも今日は私は“デッド・オア・アライブ”でした!」と締めてみる(そしてヤンキー春樹に「上手いのかな〜?」と突っ込まれる)
といったヤグッチョリーナの名場面?を楽しむことが出来ました。まあでも結局ちょこっとだけにせよ蜘蛛に触ってみせてるんだから大したもんだ。世の中には足が無い生物がダメな人と多足な生き物が苦手って人がいるそうだけど、後者な人はこういう企画絶対無理なんだろうな(って何か当たり前の感想ですんません)。