先週最終回を迎えた

ドラマ『ライフ』、やはりテーマがテーマだけにリアルタイムでも録画でもきっちり見ることは最後まで出来なかったけれど、そんな適当人間であってもこのドラマを作り上げた人達はすごいなということは感じました。といいますか、撮り方や場面転換、出演者の表情の映し方といった技術面の工夫と、物語の主題から目をそらさず、かといって重さだけを強調もせず、その上で現実からも離れないストーリーとを両立させた、誠意ある作品への取り組み様が伝わるというか。何だか、その意味でも頭を垂れてしまうような気持ちになってしまったりもしました。この番組で難しい役柄を演じきった福田沙紀さんは改めてすごいと思います。
DVD-BOXで発売されたら買ってきちんと見よう（ただし、やっぱ精神的に余裕ある時だな）。
追記：そうだ、先週に続いて事務所で縁ある大沢あかねさんの学校の友達として出演してた松井絵里奈さんの出演シーンもちゃんと確認できました。今後もこんな感じで演技部門での出演もあるといいなと思います。