GAKI・KAME(5/31)

最近忘れっぽくなって電車乗り間違えてしまったりするという相談のメールからガキさんが披露したエピソード。

亀井:(『ガキさんだけに聞くといじけそうな絵里ちゃんもカワイソウなので、絵里ちゃんからもよろしくお願いします』というお便りの締めを受けて)ちょっとー!ちょっとー!
新垣:(笑)いやー、これねー…
亀井:この方、自由ですね!
新垣:アッハハハハ!いやカメに言われたくないですよ。同じぐらい?
亀井:んー。
新垣:いやでもね、これちょっと『絵里ちゃんには』って言ってるけど、私もこの間やらかしたんですよ
亀井:やっちゃったんだ。
新垣:うん
亀井:何ですか
新垣:ママとさ、買い物してたの。2人で。
亀井:うん、うん
新垣:帰りにー、ママがいきなり走ったの!
亀井:何で(笑)
新垣:『これだよ!里沙ー、これに乗るよー!』みたいな。
亀井:電車にねー。
新垣:電車でね。電車で、駆け込んだの。そしたらそれが回送電車でー
亀井:うん
新垣:誰もいなくて!
亀井:うん
新垣:で、もうおじさんが飛んできて、『(なまった風に)ダーメだよー、入ったらぁー!』とかゆって、すごい、とんできたのよ。
亀井:ハイハイ
新垣:で、閉まるドアを、こう、思いっきり開けようとしてんの、おじさんが。
亀井:え〜!?
新垣:でもねぇ、もう私達は、『どうしよう』みたいになってて
亀井:ん〜!
新垣:ねぇ、でも、結局閉まっちゃって、出発しちゃったの!
亀井:!(息のむ?音)
新垣:回送電車が。で、ガタンガタンて2人しかいないの、電車に。
亀井:ん〜、すごーい
新垣:で、ママと2人で、『あーもう里沙、どうしようどうしようどうしよう』とか言ってて、で『このまま私達どこに行くんだろう』とか言ってるうちにー、そのね、そこの中にいたー、その運転する人とかがー、優しくてね、『(これまたなまった発音で)はいよ、今戻ってあげるからー!そこにー、座ってるんだよー!』とかって言ってー、
亀井:そんな喋り方じゃないでしょ(笑)
新垣:ほんとこんな感じだったの!
亀井:(笑)ほんと?
新垣:こーんな感じ!
亀井:愛ちゃんの(喋り方)じゃん(笑)
新垣:愛ちゃんじゃない!
亀井:ほんとに?
新垣:でもそっち系だった
亀井:うんうん
新垣:そう、だからね、そのね、優しいおじさん達に助けられたけども、ほんと私もやらかしてしまったんですよ。
亀井:それは無いね!今まで私も無い。
新垣:んー
亀井:ていうか、ガキさんママ、ヤバい。
新垣:ヤバイ(笑)。ママが走ったのよ、急に。
亀井:うん、走りそうだもんね。『里沙、早く行こうよ!』
新垣:『これしか無いのよ!』みたいな感じで。
亀井:そうなんだよね。親ってね、時間、その、電車の時間とかね、特急だの快速だの、各駅だのにすんごいね、アレなんですよ
新垣:アハハハ!そうなんだよねー!
亀井:そうなんですよ。
新垣:焦っちゃダメだと思った。
亀井:焦っちゃダメ。
新垣:んー。だからねー、よくね、確認することですね!
亀井:そうそうそう。
新垣:私も思ったけどホントによく確認してから、乗ってほしい。
亀井:そう。
新垣:そして私も、気をつける。
亀井:ガキさん、もう2度目は無いですよ!
新垣:(笑)うん。
亀井:わかった?
新垣:今日は言われてもしょうがない。
亀井:大丈夫ですか
新垣:もうこれはね。でもカメもこういうこと無いようにね。ありうるから!
亀井:ありうるからね。
新垣:ま、でも出かけないからね、まず。
亀井:そうですね〜。
新垣:だから大丈夫かとも思いますけども。
亀井:大丈夫ですよ。
新垣:ま、でもこんな感じでね、私も含めて、カミカミ絵里ちゃんさん(←相談者の方)も、一緒に、気をつけていきましょう!
亀井:うん!

度々ラジオの話題に上るガキさんママ、今回も中々にインパクト大でした。親子で焦る様子が想像できるようだ。カメさんの場合は間違って飛び乗るはなさそうだけど、寝過ごしとかはありそうだよな。