やぐちひとり(7/15深夜)

・冒頭、前回矢口さんに対する説教で中断した本来のOPトークにて、タクシーの運転手さんに「中野のラーメン屋でバイトしてただろう」としつこく主張され、全く無い記憶の真偽を確かめるべく現地に赴いた結果、バイトしてたのは長井秀和さんで要するに完全に人違いされてた、というネタを語る春樹センパイ。
・「毎回そういうエピソードトークが出来るって感心します」という矢口さんに“勉強する”という話はどうなった、図書館は行ってるのか、と追求する春樹センパイ。
・上記の問いにあっけらかんと「行ってないっすよ!」と答えてまたも説教喰らいかけるヤグッチョリーナ。まあまあ、でも春樹先輩だってダイエット作戦とか結構途中リタイアなチャレンジあったりするじゃないっすか。てそう考えるとこのMC陣て…いやいやいや。
・そんな(どんな?)お2人が今回研究テーマとしたのは映画『百万円と苦虫女』。で、百万という単位から何故かご祝儀の金額に話が及び、3万円で充分と主張する春樹先輩と、少な!(春樹先輩との関係として)この位の距離だったら5万はいく、という矢口さん。
矢口「5年近くも一緒に居るのに?彼女と出会うよりあたしの方が先ですから」
そっかー、そういうことになるのかー!
・で、ご祝儀話から派生して100万とか入ってなくても“立つご祝儀袋”を作ろうてことで、矢口さんは磁石で自立する袋(ポイントは動くこと)、春樹センパイは石とゴム風船を用いた“投げても立つ袋”を作成。いつにも増して自由な進行に「これ番組にしていいんですかね?」と思わず口にする矢ヤグッチョリーナでありました。
・ウィークリーエンタップは、個人的にはやっぱこのコーナーはテレ朝のマイマイこと島本真衣アナがいて欲しかったなーとか思いつつも以前紹介された『キャンプだホイ!プロジェクト』のスタートてことで、実際に春樹さんが100円ショップに出向いて買ってきた品々を確認したりテントを自作したりといった具合で、矢口さんがヤダー!叫びながらも春樹さん購入のパンツを手に取ったりスポーツブラを着用!(ただし服の上から)したりとか、ビニールシートを主材料としたテントに2人して寝転がってみたりとかいった模様が楽しくはありました。いざ実際にキャンプがあるとしたらそこには島本アナ登場して欲しいな。遠くのロケとか難しいならいっそのこと六本木ヒルズの中庭とかでいいんじゃないっすか?(そちらの方が更に困難な気も…)。