小川麻琴 ファンクラブ限定イベント in パシフィックヘブン(9/26)

行ってきました。以下感想(かなりウロ覚え注意&申し訳)
・開場が18時半てことで会社を定時で出て新宿から大江戸線で赤羽橋に18時20分頃着。少しして会場前で整理券が並べられ、列を作って並ぶ。今回かなり後ろの方の番号で、うわーギリギリで当選させてもらってよかったわーと。何せマコラッチョが帰国してから、いつかファンクラブのイベントがある際当選確率が下がるとやだなーてことで他のイベントへの応募控えめにしてたくらいだし(果たしてどの位影響があるのかはまったく不明ですが)。
・とにかくドキドキしながら待つことしばし、18時40分頃か、並んでた列が呼ばれて会員証と身分証明証でチェック受けて中へ。
・毎度のことながら、パシヘブイベって必ずしも全員が順番に前からギュウギュウに詰めてく訳でもないんで最後の方に入ったからといって座席が会場奥でもなく、今回も真ん中よりやや後ろ目の辺りに座れました。
・席には小川さん手書きコピーのアンケート用紙が。そしてステージ上のホワイトボードにはお馴染みのイラストと共に“今日はみんなでワイワイしましょうねんっ”の文字が。
・BGMは『いきまっしょい!』はじめとする4thの曲で懐かしさと同時にワクワク感が増幅。
・アンケート回収BOXの横でイベント会場写真を売ってたので記念に購入。
・しばらく待って開演時間に。ここで出てきたのは同じアップフロント系列所属のタイムマシーン3号山本浩司・関太さん(会場ではどちらがどちらかわからず帰宅後調べましたすみません)。
・オープニングトークとして拍手の練習しつつ「本人(小川さん)すごく緊張してる」「“今日のお客さんはみんなカボチャだと思います!”と言ってた」なんて話披露したりした後、いよいよ本人登場。進行のお2人の呼び込みで勢い良く入ってくる小川さん。
タイムマシーン3号さんの話どおり、緊張しまくってたらしくお馴染みのウロウロした挙動やマシンガントークが更にパワーアップしてる小川さん。基本的に思ってること喋っちゃうんで、ヘンなこと言ってたら止めてください、みたいに傍らのお2人に頼んでました。
・あーこの笑顔での焦り具合、体の泳ぎっぷり、マコラッチョだなー。
・さんざん突っ込まれつつ、でも徐々に落ち着いてきたところで最初の歌へ。ここでタイムマシーン3号さんは一旦はけて小川さん一人に。「初めてのユニットで歌った曲」というセリフに沸く会場。そう、きたのは『WOW WOW WOW』でした。かけ声含めて客席とステージの一体感がかなりのことに。
・自分の所属してたユニットの曲てこともあるんだろうけど、小川さんの歌声は結構安定してて、昔と変わらずこの曲の勢いにハマってました。
・歌い終えて進行のお2人再登場。「歌ったらちょっと落ち着いたんじゃない?」みたく声かけられたり。
・ここでだったか、次の留学中の写真紹介コーナーのあたまらへんか忘れたけど、小川さんから「リハーサルでこの曲(『WOW WOW WOW』)を歌ってる時、1人だから全部歌わなきゃいけないとか思ってたところに、ステージ横の方から「Wow Wow Wow〜♪」とか声が聞こえてきて、何と吉澤さんが来てくれ、ホワイトボードにもメッセージ書いてくれた」とのエピソードが語られる。盛り上がる会場。
・そんでもってこれは写真コーナーの初っ端、モニターにニュージーランドの地図が映し出されてた頃と思うけど、やにわにタイムマシーン3号さんから、吉澤さんがのぞいてる、みたいな指摘が。テンション跳ね上がる小川さんと会場に、ちょっとだけ顔出して手を振る吉澤さん。そのまますぐ引っ込もうとした所が、小川さんから「来て吉澤さんー!!」みたく叫ばれたのと、客席の呼び込みぶりに若干いいのかなーみたいな風情みせつつも笑顔でステージに上がる吉澤さん。
・で、そのまま歩いて小川さんと抱き合ったりとか。思わぬよしまこシーンにますますヒートアップする会場。
・「打ち合わせに全然なかったから驚きましたよー」というタイムマシーン3号さんと、「間に合わないと思ってたけど、会場に来れたからきた。大事な相棒だから」と言いつつ小川さんの肩抱く吉澤さんとその肩に頭もたせかける小川さん。どんだけラブラブなんだ!
・で、「留学中もメールのやり取りしてた(しかも普通に日本にいる時と同じような感じで『今何してるのー』みたいな)」「吉澤さんの卒業の時にはニュージーランドから飛んできてた」といったことが語られる。「おやびんですから」とホワイトボードに書いてくれたメッセージを指す小川さん。
・しばらく話して、それじゃ、と去ろうとする吉澤さんと引き止める小川さん&会場。
吉澤「このとおりどスッピンだし!(でも全然大丈夫じゃないすか)」「これから焼き鳥屋のバイトだから!」
・で、吉澤さんが手を振って去っていったところで、ここから小川さんによる留学生活説明。留学していたのはニュージーランドオークランド、日本でいう東京みたいな所、という幕開けから、

“着いてまもないうちにホストファミリーの人の誘われて乗馬に行き、割と普通に乗れたけれども、日本のようにその辺1週して終わりと思ってたら馬乗ったままどんどん山の中に入っていって、登って下ってちょっと踏み外したら死んじゃうみたいな崖の道通ったりして、もうお尻が限界に達したところで伝えたら引き返してくれた”
“2番目に行ったホストファミリーの両親とはとても仲良くなったが、その息子のクリスチャン(14歳)は最後まで打ち解けられず。わざわざ廊下で合わないようにタイミング見計らうくらい。たった一回、向こうから笑顔で挨拶され、話しかけられたけどビックリして嬉しすぎて聞き取れず、挨拶返しただけで終わった”
“一緒に暮らしている親戚家族が沢山いて、男の子みたいに元気な娘が懐いて部屋に遊びに来てくれるのはいいが、勉強中にも5分おきに「マコト、遊ぼー!」とノック無しで乱入、ベッドの上で飛び跳ねたりしてたまーにイラッとしたけど可愛かった”
“ホストファミリーの人たちは日本通で日本食レストランに行ったりした。ただ、基本的に日本食はヘルシーと思われているようで、確かにジャンクフードよりはマシだろうけど、家のお父さんとおじさんは唐揚げや天ぷらを大量に食べながら「ヘルシーだから大丈夫」みたいに言ってるのでそれちょっと違う、と思ったけどせっかく日本食好きでいてくれるし、と何も言わなかった。あとその家の親戚の女の子は前菜のサラダを、“日本のドレッシングが美味しい”と6杯もおかわりしていたが、それは日本のマヨネーズで、ニュージーランドの人には日本のマヨネーズが人気があった”

など様々な生活の模様を解説。あと留学中取得した小さな子相手に英語を教える資格やコーヒー入れるバリスタの資格に関して、学校での様子や初めて自分で本式コーヒー入れた時の写真も紹介。バリスタについては道具の名前をちゃんと言えずウロ覚えで擬音語抽象語で説明を試みるも「長嶋さんか」と突っ込まれたりしつつ、でも「スタバやタリーズでバイトできます」と笑顔の小川さん。タイムマシーン3号さんからコーヒーを振舞うイベントとか、という声にいいですねー!と頷いたり。
・まだまだ他にも色々内容あったけど、この時点で多少時間が押してきてたようでスタッフさん達から“写真はここまで”みたく指示が入った模様。「また何かの機会にちょこちょこ出していきます」と小川さん。
・お次はアンケートコーナー。ここでは先日出たファッションショーについて、そのブランドを知ってて行ったこともあったので呼んでもらえて嬉しかった。頭を爆発するファッションでさせすぎてフードが被れなくてメイクさんに髪とフードを縫い付けてもらった、℃-uteもいたけど、歩いていってカメラの前で小首傾げたりした、という小川さんに、再現するようフるタイムマシーン3号さん。「えー」と言いつつも受けたところでやにわに頭グシャグシャにして、そこまで再現しなくていいと止められる小川さん。
・あとこれまたお馴染みカボチャについての話題も。カボチャ好きなのは以前と変わらず、ホストファミリーからも「リトル・パンプキン」と呼ばれてた位で、多分「カボチャさえ与えておけば何とかなる」とか思われてたんじゃないか、とかいうマコラッチョ。他にもさつまいも、クリなど甘くてホクホクしたものが好きと目を輝かせる小川さん。
・その流れでもうすぐハロウィンですが、と話題振られた小川さんですが、「この時期はデパ地下など歩いてても季節限定デザートなど誘惑が多くて大変」とここまではよくても「1日1個に我慢してる」と言ったところで「自分に甘い」と突っ込まれ、「1個は許さないと死んでしまう(ここ相当ウロ覚え)」とマジメ顔で反論。
・「帰国してから変わったこと」みたいな質問で、「(ハロプロ)メンバーの変わったところは?」みたいなフリ受けて、あまり変わってないけど、と首ひねった後、ガキさんについて「昔はベッドの上で手振って「まこっちーん」言ってた」「ホテルに入るなり靴脱いでポテチの袋ガーッと開けてて」「私が注意したりしてたガキさんが、今はサブリーダーでみんなをまとめてるのは、変わったなーと思った」みたく語った小川さん。こーりゃもしカメさんが聴いたら「なーんだ、ガキさんも人のコトばっか言えないじゃーん!!」とかここぞとばかりにニヤニヤしそうなエピソードだな。そしてガキさんは「まこっちんそんな昔のことはいいから!」とか焦りそう。
・自分については、みんなからは変わらないと言われるとのこと(てGAKI・KAMEでも言われてたな)
・あと、タイムマシーン3号さんとコントもやってた。てあれ、これはもっと後だったか?とにかく、まずお手本を見せるからどちらかの動きを覚えて実践するように、との指示の元、まず関さんの動きに合わせてとなりのトトロネタ、山本さん役を務める秋がテーマの漫才とにチャレンジ。さんざつっこまれて観客席からも爆笑起こったりして思わず床に手をついてた小川さんですが、コメディ方面の力も成長してる気がした。
・それと、小川さんからの告知として、10月29日の誕生日にイベント行うとの発表が。加えてそれまでにギター弾けるようになるよう努力する、既に曲は決めて練習始めた、という小川さん。うーむこれもまた参加したいなぁ。でもさすがに2連続は難しいだろうか。
・小川さんに関する○×クイズ。正解者にはカボチャ型の小物にサイン入れたものをプレゼント。ここでは小学校時代の部活(水泳部)とかガングロに憧れてたか(憧れてた)などこれまた懐かしい話題が。ここでも後半では更に押したらしい時間を詰めるべく少々急ぎ気味に進められ、最終的に4名にプレゼントで決定。
・2曲目そしてラストの曲は『青空がいつまでも続くような未来であれ!』。彼女のラストステージで歌われ、そしてまた戻ってきて新たな道を歩いてゆくにあたってのこの選曲、つくづくじんわりくる。
・歌を終えて、最後に挨拶。一旦はけてから握手会開始。小川さんと握手するのは2005年、この場所であの人と一緒のイベント以来だ。あれから3年か、色々あったよな…。
・とか何とか考えてるうちに自分の番に。帰ってきてくれたことの感謝伝えようかと考えたけど、上手いこと言葉にするの難しいな、てことで結局端的な発言に。

「歌…(←なんか詰まってしまった)すごい、良かったです」『ありがとうございます』「あと、コント面白かったです」『(おぉ、というような表情のあと、ホッとしたような笑顔で)あ、そうですか?よかった。これからもよろしくお願いします』「頑張ってください」

小川さん本人の佇まいに加えてその手がとても暖かくて、その意味でもほんわかしました。
・外に出たあたりで8時50分近くなってたでしょうか。19時始まりだからイベント自体で1時間半越え。パシヘブイベにしてはかなりの長丁場と言えそう。夜の日程でうしろに何も入ってなかったからこそ実現したんだろうと考えると、吉澤さん飛び入りとか特別編成コントとかあってもものすごくはまきが入らずに済んだということであーよかったとか思いました。

ということで、何とも幸せな時間を過ごさせてもらいました。吉澤さんとの接点については、、いずれテレビ番組、そして正月のエルダーでうまくすれば見れるかなーと思ってたら予想よりも早く目にすることが出来ちゃったよ!よしまこ分補充されまくり。もー超ラッキー&ハッピーですわ(どんなテンションだ)。
小川さんの大人っぽさ増しつつも変わらない笑顔、ほのぼのさと明るさが同居した佇まい、そんな彼女がファンの前で歌い話すこのイベントに参加出来て本当に楽しかったです。これからもマコラッチョのことをずっと応援していきたいと改めて強く感じたイベントでした。