ベストハウス123SP(1/7)

今回はベストハウスアワード2009ということでこれまでに
・奈良の元気ガール松井絵里奈さんは中尾彬さんチームとして登場。中尾さんの隣という好ポジション。
・羞恥心の“恥”だった(確か)野久保さんは、「2009年は知的な野久保でいきます!」とのこと。でもその後紹介したVTRの説明で「後半から元に戻ってよかった」みたく言われてた。
・リョウさんチームでスゴイ動物担当だった小池里奈さんの映像紹介コメント。

私よりもはるかに高い能力を持った動物たちのBEST3です、VTRどうぞ!

・映像が流れた後、内容について説明しようとする小池さんと相手方チームリーダーとの応酬。

小池:3位の、メジロダコ(ヤシの実のカラを被って身を守る性質を持ったタコ)なんですけど、
中尾:これ食べられるの?
小池:(想定外の質問に意表つかれながら)え、あ、た、食べないでください…

・横から中尾さんをおさめる感じの松井さん
・例のごとく茂木健一郎さんが紹介されたネタに(プレゼンターより詳しい感じで)関心持って語ったあと、「すいません…」と謝る小池さんと「ちょっとだけ脳科学者が興味持っただけだから」と慰めるロンブー淳さん。小池さんいい味だしてますね。今後ちょっとチェックな方かも。
・VTR紹介時の「動物大好き!(ハート)」というセリフに即座に「ウソつけ!」と突っ込まれるYOUさん
・立体印刷できる3DプリンタZ450、すげーなぁ。
・上記プリンタでロンブーの頭部を再現した際、ナレーションにまで「今にもトークを始めそうな危うさを感じさせる」とか言われるロンブー亮さん
・おっ、松井さんが“自称ベストハウスのアイドル”として頭脳派ロボットを紹介した回も入ってる
・ロボットに敗れて突っ伏す自らの映像見て苦笑する松井さん
・江戸時代に作られた文字書き人形、限られた材料の中であれだけのものを作る発想がすごいなと思いました。
・スーパーイタサン若大将と女将さん。確かに昼ドラが始まりそうな。
・芸術部門を紹介する松井さん。「芸術は、目で見て耳で聞いて、心で感じるものです。どうぞ!」という至極まっとうなコメントで何故か笑いが起きるのがらしいというか何というか。
・オランダの芸術家テオ・ヤンセンが作った風で動く作品、足が沢山な“アニマリス・オンデュラ”も印象的だけども新作のアニマリス・ラインセラス・トランスポートも全長4.7m、重さ2tの巨体で動く様がゾウみたいで圧巻。これでエンジンもモーターもないってんだから不思議だよなぁ。松井さんが言ってたテオ・ヤンセン展ちょっと行ってみたいかも。
・光る生物について語りだすと笑顔溢れるキャラの濃い近江谷先生のプレゼンで登場したマルゴシミノエビの貴重な映像、危険感じると光を吐き出すってのはこりゃぁインパクトあるなぁ。
霞が関ビル、小学生の頃は社会の教科書とかで何かと比較対象として登場した記憶がある。
・チーム対決の結果は、リョウさんチーム側のネタが選出され勝利。リョウさんチームメンバーには賞品として番組内で紹介された、1000℃の焼けた鉄の固まりもつかめるゼテックスプラス手袋が、負けた中尾さんチームには近江谷先生からGFP緑色蛍光たんぱく質がそれぞれ配られてました。
・貰った残念賞を興味津々を絵に描いたような表情で見つめる松井さん。見事な寄り目を披露。
てことで、選りすぐられたネタだけに一挙に見ると濃いなーと思った放送でした。あとVTR中のワイプ画面で松井さんの色んな表情が結構映される機会あってよかったです。