メモ

突然ですが、キッズの映画や舞台観るたび、個人的に想起していた作品がありまして。
内容はおぼろげだけど、女の子のアンドロイドが子供達の集団の中に来て仲良くなるんだけど悪人に動作するエネルギー源の中に不純物入れられて…みたいな感じで(曖昧すぎる)。
小学校の学芸会で6年生が演じていて、こちらは4年か5年だったんですけどさすが最上級生は違うなーとか思ったりした覚えがありました。やーこの文章じゃ伝えられないですけど、よかったんすよホント。主役の子もだけど悪役とかも雰囲気でてたし。
タイトル『○○の○○時間』てのだけ覚えていて、長年、時折思い出しては何て作品だっけなーとか考えたりしてたんですが、こないだ“学芸会、劇、女の子、アンドロイド”で検索かけたら判明。すげーなGoogle。わすれないようメモっときます。

『エルコスの祈り』(えるこすのいのり)は、劇団四季のオリジナルミュージカル。2002年までは「エルリックコスモスの239時間」
<ストーリー>
舞台は、約100年後(「エルコスの祈り」になってからは約50年後)の世界。そこには、問題児や落ちこぼれたちに対して再教育を行う「ユートピア学園」があった。 「ユートピア学園」は非常に規律を重んじ、生徒を番号で呼んでいる。また、夢や希望などは無意味であり、そういったものを排除している。 学園にいる生徒のジョン、ポール、ジョージ、ローズやエマたちは、そうした指導方針に不満を持つが、否応なしに従っていた。
ある日、セールスマンがストーン博士が開発した教育型ロボット『CPΣ・081・1型ESPアンドロイドエスパーロボット/エルリックコスモス(通称エルコス)』を売り込むために、学園の理事長のもとにやってきた。 エルコスは、生徒に対する教育から日常の世話まで全てを完璧にこなす優秀なロボット。理事長は、学園に対する維持費の抑制のため、エルコスを学園に入れることにした。 エルコスのエネルギー源はFZIという最新のバイオエネルギー。1度の補給で240時間動くが、万一汚れたFZIを補給すると、エルコスは消滅してしまう。

生徒たちとエルコスは、学園でうまくやっていけるのでしょうか。 また、エルコスが学園に入ったことで、永年勤めてきたダニエラ先生たちはどうなるのでしょうか。

wikiペディア『エルコスの祈り』
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劇団四季の作品だったのか。先生達にミュージカル好きがいたのか、それともその頃上演が流行ってたのかな。
これ加入当時のキッズが演じたら絶対観たいよなーと思ってたんですよね。今だったらエッグのメンバーとかどうでしょう?結構ハマるんじゃないかなぁ。