ゴーストフレンズ(6/11)

・ゴースト達を煽りながらもしかし、浮かれて叶わなかった夢を述べ立てる彼らに苛立つ美空。そりゃそうだよなぁ、当人は自らのしている事の無意味さを何よりもわかっている訳だし。
・それにしても美空さんさり気に教室に立派な椅子持ち込んでますね。校長室あたりからも引っ張ってきたとか?(←ストーリーに関係ない)
・美空に取り憑かれた際の福田沙紀さんの演技が迫力もので。つくづく色んな方向性の役柄が出来るよなーふくさきさんは。
モト冬樹さんの髪型ってドラマ内で時の経過を表す指標として使われがちな気が。前も別のドラマで見たぞ、まだ髪がある頃っていう設定。
・記憶を遡ることでカイトの抱えていた事情を知った美空。再び2人同士に戻った恋人達を見送る明日香。
・“君に与えられた時間を精一杯生き抜いて欲しい”うーんでも、切ないよなやっぱり。
・“10ヶ月後”とか“更に7年後”てな物語の進み方におおー、ザ・NHK(?)と思ったり。
・そっか、“3人で美大に行きたかった”からだったのか…。そして大人になったということで、お母さんともさよならという。
・えーナオ(渋谷飛鳥さん)は結局あの人と結婚したんかい!
・ラストにさり気なく紗綾さんが登場してたのは何かの布石っすか?
・色々とうおードストレート!てな展開もありつつでもそこがまたNHKの青春モノっぽさでよかったドラマだと思います。福田さんの魅力が色々伝わる設定でもあったと思うし。あと西島隆弘さんや片瀬那奈さんのキャラクターもよかったです。