やぐちひとり(7/14深夜)

・『劇場版カンナさん大成功です』のエピソードより、互いのニックネームを尋ねあうMC2人。春樹さんは "モヤシ"(アラスカ帰りで真っ白だったから)、んで矢口さんはというと

春樹:何かあった?
矢口:(即答で)"チビ"です!
春樹:……
矢口:完全に普通ですよね

・まあそんなストレートな呼び名が判明した所で映画にちなんで"普段見向きもされない食材に手を加えて 豪華なディナーに変身させる"という企画を実施することに。その一つ、鯵のアラを手にして「えぇ、コレ !?」「これ、だってノラ猫がくわえてるヤツでしょ」と述べるMC陣。ちなみに他に用意された食材はとい うと、スイカの皮、キャベツの外葉と芯、ピーマンのタネ、長ネギの青い部分、細ネギのヒゲ根、ゴーヤの ワタ、パンの耳、セロリの芽、大根の皮、にんじんの皮、刺身のツマ、鮭の皮というもの。これはまた、ど ちらかというと学校の飼育小屋横とか裏庭のコンポストあたりにありそうな品揃えといいますか…。
・そんな“生ゴミ(言っちゃった…)”もどきの食材を使って、何とか料理を生み出そうとする2人。春樹センパイは鯵のアラから掻き出したなけなしの身をシャリの上に乗せて大根の皮で包んだ軍艦巻きとパン耳をゼラチンでくっつけて鮭の皮を挟んだBLTサンドを、そして矢口さんはスイカの皮入りカレー炒飯を作ってました。
・上記のうち軍艦巻きは「思ったより美味しいです(矢口)」だったらしいけども、炒飯は「あ、普通に不味い炒飯みたい(春樹)」、BLTサンドに至っては「ん〜〜〜マズッ!」「ゼラチンがホントに邪魔をする」て結果だったらしい。まあ、ゼラチンの使用法から外れてるもんなー。あと鮭の皮はいっそそのまま焼いた方が美味しいんじゃないかとも…。
・んな具合に苦戦してるコンビの元にゲストとして登場した料理研究家の安井レイコ先生は、テーマの食材を使って“鯵バーグ&(鯵の骨からダシをとった)ピラフ”、“ゴーヤのワタ入りスープ&大根・人参・鮭の皮入りサラダ”、“ゼラチン使ったスイカの皮のデザート”の3品を仕上げてました。プロの技に感嘆する矢口さんと春樹センパイ。
・スイカの皮のデザートに関連して、「ゼラチンそのまま使っちゃダメよ〜」と春樹センパイを諭す先生。確かにそうですね。
・やーでも中々に主任研究員と茨城のヤンキーの奮闘も見れていい感じの企画だったんじゃないでしょうか。ヤグッチョリーナとカレーのビミョウな相性も再確認できたことだし(?)
・『達人の一本!』冒頭にてテレ朝のマイマイこと島本真衣アナ、傘を回しながらため息。

島本:はぁ〜ぁ、ヤダヤダ、雨、雨…ハッ、間違えた!外じゃなかった!

以上、TSUTAYA用賀駅前店の駅直結っぷりを提示する島本アナの一ネタでした。
・エンタップのコーナーでは『アーロン・ストーン』を紹介。オンラインゲームの達人である高校生の主人公が現実の世界でもヒーローに…という内容について「これは、いわゆる『高橋名人の冒険島』だと思っていい?」と尋ねる春樹さんと「違ーう!!堂考えても違うでしょーー!!」と叫ぶヤグッチョリーナ。
・“分身映像 ひとつだけ違うぞQUIZ”、「右頭」かーなるほど。
・次回予告、“番組海外旅行企画がピンチ!”てのはわかるけど(というか最初から実現自体がピンチだったような)、“そこに現れたホワイトナイトとは?”またPIC様みたいな太っ腹なスポンサーさんが来てくれたんでしょうか?いやーでも実現して欲しいっすよねーロケ企画もぜひ。