劇団ゲキハロ第7回公演『サンク ユー ベリー ベリー』inサンシャイン劇場(9/17)

観てきました。以下感想とか(念のためネタばれ注意)
・定時になってソッコー職場を後にして池袋の混雑ゾーンを突っ切って文化会館に着いたらちょうど開場する時間でホッと一息。
・場内でDVDマガジンVol.16とパンフ売ってたので購入して中へ。今回は結構後ろの方だけど段差があるので見やすい。
・場内アナウンスbyサキッチで内心テンション上がったあと、いよいよ上演へ。
・うわー、こりゃ前方両端の人それぞれにオイしいよなぁ。
・丸富高校側がギャル系入りつつも実際のとこ優しかったりお人よしってのがいいんだろうな。適度にコミカルな雰囲気も○で。
・個人的にハロー系の曲のハモリ好き&一応合唱部入ってた(ただし大学&社会人だからこういう高校の部活とは大分違うだろうけど)ため、この設定で少人数による合唱聞かされたらまあたまらんっすわ。しかもちょうど中学校の学内コンクールで取り上げられるような曲、ああいう歌を彼女達の声で聴けるってのがねぇ(『怪獣のバラード』(でしたよね?)とかもう!)各曲のアレンジも程よい具合。
・惜しむらくは、彼女の姿がもうちょっと見れたら…でも立ち位置とか語られ方はいいなーと思ったんです。あとラストで聞けたソロパートは嬉しかった。
・菅谷さんやっぱ存在感すげぇ。
・佐野香織里さん頑張ってた。
茉麻ちゃんあの役柄ハマりすぎだ。「またつまらぬモノを斬ってしまった…」
・表題曲も爽やかで、全員歌唱でより気持ちも深まった感じです。
・今回観たのは1回公開ゲネを経た初日ってことで、これからどんどん盛り上がってくんだろうな、あの場面やあそこのセリフで更に反応がわいてくるんだろうなと思うと数日後くらいにも一度観たいな、何よりステージ上で同世代役を演じながらの彼女達の歌声をまた耳にしたいという気持ちになりました。DVD化を期待して待ちたいと思います。
という具合で、Berryzメンバーの明るく、でも気持ちを伝えること、歌による心が通じ合う模様が描き出された、心地よく観れる作品でした。行けてよかった。