ソニンブログより

長丁場な舞台の出演を終えたソニンの感想と想いが。

8月から始った最初の本読みで朝10時に始まり夜の10時までやった時は、こんなに素晴らしく面白い作品になるとは正直想像できなかったし、こんなに勉強になる現場になるとは思っていなかった。
稽古場でも本番中も打ち上げでも、自分の能力、力、経験不足を感じ落ち込むばかりだった。
だけど、こんな贅沢な場所はありません。

今回、三部作ということ、一度に三役をやること、リアルとはまた違うアプローチで実在人物を表現する事、遊びや余裕をもつこと、異性を演じる事、シェイクスピアのマジックを学ぶこと、本当に贅沢な勉強をさせて頂きました。
《ヘンリー六世》|ソニンの人間大好き!

一つひとつの舞台を、作品を経験するごとに着実に学び自らのものにしていく彼女は、これからも様々な場所で活躍する姿を見せてくれるに違いないと思います。フレフレ、ソニン
追記:スペシャルおまけとして掲載されてる内、巫女マージャリージャーデーンの時の化粧が思ってた以上にすごいコトなってたのを初めて知った…(いや、観劇した際には遠目だからここまでのモンだとは思ってなかったので。すげぇ、特に口紅とかハンパない)