結構な個性の持ち主同士のコラボって感じでしょうか

古賀ちゃん(byマシュー)の事務所ことオスカーの美クラな面々が明治座の舞台に次々と登場するらしく、3月公演『かあちゃん』に阪田瑞穂さん、4月公演の『嗚呼、田原坂』に高部あいさんが出演されるとのこと。そして8月公演『つばき、時跳び』ではなんとふくさきこと福田沙紀さんが座長に!

来年8月に上演される明治座舞台『つばき、時跳び』に、福田沙紀が主演します。梶尾真治氏の同名小説が原作で、幕末の武家の娘が現代にタイムスリップ、そこで現代のSF作家と恋におちるというSF時代劇。
舞台が熊本ということで、熊本出身の福田は「熊本の風景が浮かんできて、わくわくしています。熊本弁も芝居に生かしたいです。」と意欲十分!

また紫吹淳も出演いたしますので、どうぞご期待下さい!

明治座8月公演『つばき、時跳び
【日程】2010年8月11日〜8月29日
(OSCARPROMOTION official site)

うわ〜すげー、舞台『フラガール』から1年おいて、また夏に舞台のメイン張るふくさきさん、ストーリーもオモシロそうだし、こりゃ観たいですねーて具合で、いったんオスカーさんのページ閉じてアンテナ眺めてたらマノンこと真野恵里菜さんの名前が、同じ舞台名のとこに挙げられてまして。へ!?と明治座公演一覧を確認したら、確かに出演メンバーとして真野さんの名が並んでる。これはまた思いがけないコラボって感じですね。
追記:ニュースも掲載されてたんだ。福田沙紀、明治座「つばき、時跳び」で座長(Yahoo!ニュース−サンスポ)

女優、福田沙紀(19)が、来年8月に東京・日本橋浜町明治座で上演される舞台「つばき、時跳び」(脚本、演出・成井豊、8月11〜29日)に主演することが10日、分かった。

作家、梶尾真治氏(61)の同名小説が原作で、江戸時代末期の武家の娘と現代のSF作家が幕末と現代を“タイムマシン”で行き来するSF時代劇。福田が演じる主人公・つばきは熊本藩武家の娘で、熊本出身の福田は「地元が関わる作品に携われてワクワクしている。熊本弁も芝居にいかしたい」と“肥後魂”を芝居に注入する。

 時を超えてつばきと出会い、ひかれ合う現代のSF作家役には永井大(31)。実在した熊本藩士で思想家、横井小楠役に勝野洋(60)のほか、金子貴俊(31)、真野恵里菜(18)、紫吹淳(41)らが共演する。

故郷ダイスキ福田さんが熊本をフィーチャーした舞台を演じるって点でも見逃せないっすよね。