紺野あさ美・小川麻琴の“秋”穫祭ツアー in 静岡県(9/11〜9/12)

てことで、表記のツアーに参加してきました。以下、備忘的に箇条書きで。
詳細はついったーのハッシュタグ♯konmakobusで皆様が呟いてる内容がかなりの充実具合なのでもうこちらでは自分のためメモみたいな感じです(全然まとまってなくて申し訳)。
○行程
〈1日目〉
・集合(東京発着組):7時45分(東京駅八重洲口鍛冶橋駐車場)。出発:8時
・バス内で案内及びしおり配付。行き先は静岡県御前崎市と判明。案内には各自の部屋番号入り。しおりはあさまこ直筆コピーのもの。交互にツアーへの意気込みや注意事項など記載。またライブ後のあさまこへのサプライズ用資料(キャンプファイヤーでの歌唱曲や2人へのメッセージ、質問)も挟みこまれており、メッセージや質問は予め記入しておくように指示される。
・昼食:PAで各自。
・3ショット撮影(牧之原市相良総合センター
・3ショット撮影後は市場(御前崎なぶら市場)で買い物したのち、ホテル着(東京2号車の場合。時間ある組(名古屋発着や大阪発着等)は灯台にも行ったらしい)泊まったのは御前崎グランドホテル
・ホテル着後、大広間に荷物置いて1日目ライブ・2日目トークイベントの抽選会。抽選終了後グッズ販売。グッズ購入後スポーツレクリエーション(参加自由。子ども会とかでよくやるような基本全員に賞品貰える系のヤツ。ミニサッカーゴールにボール入れたり、幾つか穴の空いたボードにラケットでボール打ち込んだり)。
・チェックイン、案内に記載された部屋に向かう。夕食まで自由時間。
・夕食(バイキング)。
・ライブ会場へ(会場名あとで調べます)。ライブ後のサプライズイベントについての注意事項を受ける(2人にばらさないようにとか)。
・ライブ。セットリストは『LOVE涙色』『ラストキッス』『BABY!恋に KNOCK OUT!』『晴れ 雨 のち スキ』『愛の園〜Touch My Heart!』『Best Friend (Kiroro)』『声』『愛あらばIT'S ALL RIGHT』『ここにいるぜぇ!』合間にトークや○×クイズ等あり。
・ライブ終了後、会場出口であさまこからうちわ受け取る。参加者はホテル近くの広場へ。キャンプファイアーが組まれており炎が点火される中、紺野さん・小川さんの乗った車の到着を待って『燃えろよ燃えろ』を歌い2人を迎える。
・続いて回収されていたメッセージを、選ばれた6名の参加者が2人へ向けて朗読。皆さん沁みる文書くなぁ…。
・サプライズ終了後は徒歩でホテルへ帰着。後は自由行動のため、部屋ごとに宴会したり早めに寝たり。
〈2日目〉
・7時:朝食(バイキング)。
・荷物をまとめチェックアウト、8時集合でバスに乗って芋掘り場所へ。
・既に葉やつるは取り除かれ、掘るばかりとなった芋畑の畝に各号車ごとに整列。掘り始めたところでマコラッチョ・こんこんさん登場。芋に関するトークや芋レシピなどについて語った後、2人も芋掘り開始。
・掘り終えたら手と芋を洗い、芋判用の芋はスタッフさんに半分に切ってもらってから芋アイスをスタッフさんに、そして芋レシピを紺野さん、小川さんから受け取り、バスに戻って芋判作りに。
・芋判作りの体育館着。会場は牧之市相良B&G海洋センター 。カッター、新聞紙、3つの芋判用スペース及び3ショット写真挟み込み出来る台紙等を受け取り、ID順に並んで座り少し待ったところであさまこ登場。彼女達が予め作った芋判の披露や作り方の指示等あってから作業開始。
・完成した人から台紙にまず自作芋判をスタッフに押してもらい、続いてあさまこから直接彼女たち自作の芋判を押してもらう。
・全員分の押印(て書くと役所みたいだけど)が終わって、ここでのイベントは終了。
・昼食。観光ツアー客用のお店で普段ショーとかやるような広間で弁当を食する。
・少し歩いた駐車場からバスに乗車し、ラストのトークイベント、そして握手会へ。会場は1日目の3ショット撮影会が行われた牧之原市相良総合センター。
トークイベントでは司会のアラケンさんのもと、参加者からの質問に答えたり、あさまこ同士のジェスチャーゲームが行われたりしました。
・最後に握手会を経てバスへ乗車。お2人が各バスに乗りこんで挨拶してくれ、更に駐車場から出る際もお見送りが。
・お見送り後、車内で3ショット写真の配付。直筆サイン入り。
・帰路は数回PAに寄り、20時45分頃東京駅丸の内口に着。
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以下は細々したことメモ(上記とカブる部分も多いですが)。
○9/11
・6時前に電車乗って着いたのは7時15分くらい。20分過ぎに集合場所に着いたら既にかなりの人が。
・っても他の全然関係ない観光ツアー的な方々も結構多かった。確か7時30分過ぎにはスタッフさんからバスが来たとの案内があって、バス前でIDと氏名入りのパスを受け取り、バスのフロントに貼られた座席表を参考に着席。注意事項として、パスはツアー中ずっと着けててくださいとも。
・バスは4台(東京組)。後で聞いたところ大阪、名古屋組は各1台ずつだったとのことでした。
・8時17分発。しおり配付。しおりにはマコラッチョ・コンコンさん手書き&イラスト入り。
・カワイイバスガイドさんに声援。後ほど高校卒業してこの仕事についたばかりと判明。自分との年齢差はもう慣れたつもりだったけど、こんこんとまこっちゃんより年下なんだー、という同乗者の言葉にハッとする。そう考えるとうわわわわ、という気分に。このバスガイドさんは途中のサービスエリアでツーショット撮影会が行われたり、何かと名前でコールが起こったりということに。
・乗車して少しすると車内にマコラッチョ・コンコンさんの声が。そう、メッセージ収録のCDが流されたのでした。
・CD内容その1:揃いの衣装買うため、109を一番上から下まで探すも2人の好みが一致したのが一着しかなかった。元々衣装の趣味は合わない。ドクロ(小川)とフリフリ(紺野)で。
・CD内容その2:“秋”穫祭チップスについて、「サツマイモじゃないけどイモ」と述べる2人。
・CD終了後は歌ドキッ録画分(紺野さんに関するシーン)やツアーDVD、HPW映像集などが上映されてました。持参されてる方さすがっすね。
・3ショット、撮影前にサプライズであさまこから挨拶。盛り上げるマコラッチョと説明する紺野さんて感じでした。
・3ショット撮影のシステムは、ID順に並んで直前にスタッフさんに希望のポーズ告げて間の椅子に座りパシャ!というもの。ついたてはあったものの、数人先の撮影模様から見ることが可能になってて予習できたのは助かった。
・ただでさえスタッフさんとカメラマンさんの「(○○のポーズ・○○な顔等)でお願いしまーす!」「はーい、○○〜!」という威勢の良いやり取りに加え、参加した号車は1人が撮るごとに掛け声が上がっててえらいノリノリになってた。自分は“ビックリした顔”でやってもらいました。
・なぶら市場で食べたわさびソフトクリーム美味しかった。しかしわさびの入れ方が本気だったのには驚いた(マジで辛かったです)。
・あと市場で海鮮がかなり安く売ってたので買いたい衝動と戦うのが大変だった。サザエとかつぶ貝とか美味そうで欲しかった…。
・宿の部屋、個人参加だったため5人一部屋てことでどんな感じかなーとドキドキしてたんですが、思ってたよか全然よかった。窓際にベッドが2つ、布団が3つ敷ける畳スペースて感じ。てか部屋からの眺めが海べりそのものでこれ普通に観光に来たいかもしれん。
・あと大浴場のみでなく内風呂もあったのも助かりました。
・夕食、17時ってのはやや早めだけどスケジュール考えたら仕方ないよな。食事内容は美味しかったです。ただバイキングなのでかなりの大行列になってた。
・ライブのトーク時、小川さん曰く「5期イベントでは一番年下のガキさんがまとめてくれて、私と愛ちゃんが暴走して、こんこんがあまりしゃべらなかったけど、今回は暴走する人とあまり喋らない人なので」。いやそれがまた面白くもありますって。もちろん他の各組み合わせが実現したらそれぞれ楽しいだろうってのも間違いないけど。
・ライブにおける○×クイズで答えうっかり言っちゃうマコラッチョ。しかも進行役の“天の声”の人やこんこんさん、参加者に指摘されてもしばらく気づかず、気付いたとたんうろたえてひょこひょこ走り回る。
・セットリストはどの曲も好きなタイプで満足。さくらおとめはマコラッチョと紺野さんが交代してソロで歌ってたのがまたよかった。マコラッチョの歌い上げる時の声も好きなんだよなー。あと紺野さんのベビ恋とか愛の園って貴重だなーとも。
・2日目お2人によると、歌い終えた後「『ここにいるぜぇ!』ヤバいね」と言い合ってたとのこと。相当ハードだったらしい。
・○×クイズでは10数名になった時点で残った人はステージ上に上げられ、早挙げで回答することに。しかしマコラッチョのブログに関するクイズ(愛犬小豆の次に飼ってる犬の名前等)に誰も答えられなかったりしてふくれるマコラッチョ。こちらのクイズでは賞品としてあさまこからのモーニングコールの権利が与えられてました。
・ライブ後にうちわ手渡しでもらえたのは思わぬ喜びだったなー。しかもちょうど出口の関係でマコラッチョから「ありがとうございましたー!」の言葉と共に受け取れて嬉しかった。
・サプライズイベントではあさまこが涙ぐむほど感激してくれたのは嬉しかった。
・マコラッチョが言うには、連れてこられる途中でヘッドフォンと目隠しされた時点でサプライズがあるのはわかってたけど、甘い大きなケーキとかが用意されたりしてるのかとか思ってたらしい。想像の方向性があさまこならでは過ぎるー。
・芋掘りの畑では、同室の方々と端っこにいたところ思いがけず目の前にお2人が登場してDVD用のコメント撮り始めたのは驚いた。あとで中央に向かってそちらでも同じコメント撮りしてたけど、思わぬ特典でした。
・と思ってたらお次は芋掘りにも!離れたとこで一度掘って、次にまたもや間近な2メートル足らずの距離のスペースにあさまこが来て2人でやり取りしながら芋掘ってる訳ですよ。豪華すぎる…。
・掘ろうとしてしゃがむ際、あ、虫だ、との小川さんに声にすごい勢いですっとんで畑から飛び出す紺野さん。
・そんな紺野さんに虫(はさみ虫?)つかまえてけしかけようするマコラッチョ。さすがだー。
・虫がいなくなった後もなおもおびえる紺野さんをなだめるマコラッチョ。「だ〜いじょぶ、だいじょぶ、自然界」。
・芋判押しの際は、マコラッチョは結構参加者とやり取り、紺野さんは割かし押すこと自体に必死、という印象。や、こんこんさんはそれがまた持ち味というか。
・今回のツアーではライブ会場もトークイベント会場もきちんと段差があって席もゆったりしてて見やすくてよかったです。
トークイベントではマコラッチョと紺野さんは109でようやっと見つけたというお揃いの衣装着て登場。似合ってました。
ジェスチャークイズ、最初のお題“友達の犬が駆け寄ってきたけどすべって通りすぎていった”(←ウロ覚え)は中々当たらなくて、何度もなんども駆けて来て途中で足とどめてからバーッと舞台袖に走ってく紺野さんとわかんないよー!と叫ぶマコラッチョの姿が見れました。てか確かにこのお題はやる方も当てる方も難しいですって!
・何問か後に無事当たった際は抱き合って喜ぶあさまこ。
・5期食事会についての質問で、“ガキさんはおつまみ系ばかり頼んでた(まず初めに「枝豆と塩辛」と注文したらしい)”“お酒飲んで顔色変わらないのは愛ちゃんとガキさん”というのが判明。
・アラケンさんに「今参加してませんでしたよね?」と突っ込まれて慌ててマイクを両手で構える姿勢取る紺野さん。
・同じく気合確かめるべく「えいえい、」と声かけられて「ぉ〜!」と叫ぶ紺野さんの声にこけるアラケンさんとマコラッチョ。
・紺野さんは朝起きてモーニングコールする前に自分がマネージャーさんからのモーニングコールで起こされ、更にマコラッチョからも?もらったらしい。
・そしてチェックアウト時に部屋の冷蔵庫に茶碗蒸しとヨーグルトを忘れたということでスタッフさん巻き込んで大騒ぎになったらしいこんこんさん。
・そんな紺野さんが今回のツアーに持参したデジカメには食べ物のショットばかり記録されてると明かすマコラッチョ。
・そんなこんなですごい濃い日程だったので、ラストの握手会は小川さんに「ほんとに楽しかったです。またぜひやってください!」紺野さんに「こういう催しはお2人にしか出来ないと思うんで、またやってください」という具合にあっさりとした内容になったりしましたが、でもマコラッチョからとびきりの笑顔と、紺野さんからの頷きながらのこちらの言葉聞こうとする眼差しとを貰って、十分に満足な感じ。
・バスを見送ってくれるあさまことスタッフさん達に手を振りかえしながらこれでツアーも終わりなんだなとしみじみ。
・帰路のバス車内でも事前に収録されたというCDが流されて、そこでは「またやりたいね」「今回はサツマイモだったから今度はカボチャ」なんてあさまこの会話が。わー!カボチャぜひ希望っす。行き帰りのこちらのCDについては、隣席の方と「このCDも特典で欲しいですね」と話してました。
・3ショット写真は毎回メンバーの輝きと自らの落差にうわ〜となるわー。
・途中のPAではそこで降りた方が早いという方が一足早くツアー終了してました。
・東京駅着く前、添乗員さんとガイドさんから挨拶が。添乗員さんは他のハローのツアーにも携わってたとのことで、多少のツッコミ含みつつ軌道修正の的確さ含めて頼もしい方でした。ガイドさんはツアー前はすごい緊張してたらしいですが、最終的には、HPWのDVDがずっと流れてたのを受けて“小学校の頃ハロー!モーニング見ていたので懐かしかった”“さきほどDVDで(2009のハローエルダー卒コン)タンポポプッチモニの曲流れた時も口ずさんでました”ということで、“小学校”という言葉に衝撃受けつつも更に盛り上がる車内。ハロプロワイドの頃10代前半か〜…。
・東京駅から帰宅途中、人身事故でやや電車遅れるも無事家について案内やしおりや貰った品々を前に、ツアーを振り返る。つくづく内容濃かったなぁ。
○全体的に
・結構なヒトミシリーなんで今ツアーへの参加にあたってはかなり緊張したんですが、行ってみたら皆いい人ばかりで本当楽しかったです。そして話さしていただくとコンサート等への参加への本気度はんぱない…。関東近辺はほぼコンプ+生誕祭は必須+遠方は観光兼ねて参加してみるとか、関東でのイベのため毎回上京しているとか。自分はまだまだなんだなぁと(てかハロー系のみならずオスカーや松井さんのファンでもある時点でアレですけども)。
・でも、本当今回のようなイベントはマコラッチョと紺野さんでないと実現しないものだったと思う。芋掘りって時点で、炭水化物好き同士のあさまこならではだもんなぁ。
・あと、これは他のバスツアーでも共通の事なのだろうと思いますが、とにかくメンバーと参加者の距離が近いですね。積極的な人なら準備してたりする間かなりやり取りしたりが可能(でも基本的に節度ある方ばかりで進行に支障がでることとかはなかったです)。
・乗った号車にもよるのかもだけど、サプライズイベントの練習で燃えろよ燃えろ歌ったりハロコンDVDでホントのライブみたく掛け声付で盛り上がったりといった部分でも面白かった。
・マコラッチョの舞台や単独イベントでの姿を継続して見ることが可能だったこの1年余り、その状況も十分以上に贅沢だと感じてきたけれども、更にその上段階として5期メンバーイベントや今回のようなツアーが実施された今年はもうダイジョブなんだろうか、恵まれ過ぎーとなんかドキドキしたりもして。でも本当、楽しかった。つくづくマコラッチョファンでありなおかつあさまこのコンビネーション好きにはたまらなくって、やー本当にいい時間を過ごさせていただきました。同じツアーの参加者の皆様、スタッフ様、そしてマコラッチョ・コンコンさん本当にどうもありがとうございました。