How to モンキーベイビー!(10/20)

・オープニングトーク、「TVで見たんですけど、すげぇもん発見しちゃったんです」と勢いつけて切り出した矢口さん。

矢口:他の番組でも言わないと、何かこう、いけないなっていう使命感みたいのがあってー、これはもう、皆さん、多くの人に知ってほしい。その時間、そのチャンネルをつけてなかった人は知らないわけじゃないですか、ね
ハルク:そらそうだ
矢口:この番組を見てる人にしかわかんないこともあるわけですよ
ハルク:はい
矢口:だから、ちょっと、ここでですねー、TVで見た情報をですね、ちょっと発表していいですか?

・まるでかつてハルクのKARAトークを彷彿とさせる熱の入り方で矢口さんがプレゼン?したのは、納豆のネバネバ成分で水がキレイになるという方法について。あー以前確かに他の番組でやってたっけ。で、パネルでその成分を投入した池の使用前使用後を示してすごいーとなったところででも“伝聞トークってパクリじゃんか”という疑念を呈するハルク。これってすごい、と示すよりも、まず行動した方がいいってのはまあ確かにそうっすかも。
・とりあえず、その開発された品をお堀とか神田川とかに入れたらどんなんなるか気になるなーなんて思ったりしました。透明なお堀ってどんな光景だろ。とりあえず鯉が鮮明に見えてビビリそう。
・後半では、いよいよ100人カメラマン企画の本格始動模様の放送がスタート。配役発表からはじまった本読みでは、シリーズ初のキスシーンについて一同盛り上がる。

台本ト書き:−稽古の肩を抱きキスをするものいり刑事。ナイフを落とす啓子。
ハルク:ここはあのー、キスはちゃんとしてもらいますから
矢口:あら!
ハルク:したふりじゃなくて
矢口:(演者の2人に)じゃ、本番はお願いします。よかったぁ、私(キスシーン)無くて!
ハルク:(ものいり刑事役の増田桂次さんに)イヤらしい顔をしない!

・しかし↑でホッとしたのもつかの間、ヤグッチョリーナ向けの試練もバッチリ書かれてることが判明。

台本ト書き:−目の前にあるピアノのカバーをあげると鍵盤に手を置く真里。そして、優しく心地よいメロディーが体育館に響き渡る

「いやだぁ〜〜」と首ガックリ伏せる矢口さん、それでも促されて歌はうたって見るものの、更にピアノも弾くことが判明して恒例の「マジできない!」「弾けない弾けない弾けない」「どうしよう、ムリムリムリムリ」と否定形連発。

矢口:え、100人カメラマンだよね?ピアノ覚える会じゃないよね?

・でもその後の特訓により、なんとかフレーズとそれに沿った伴奏するのは可能になったんだから大したもんだ。
・全体リハーサルでは矢口さんは出れなくてしかも雨降る中、それでも校舎・体育館でハルク自らカメラマンの気持ちになって熱心にシミュレーションが行われ、矢口さんは別日ながらも、来てくれたメイン3人と共に演技リハして、そして…というところまで。
なんか、自分が実際参加した番組企画の、当時に至るまでの様子が少しずつ明かされてくのがワクワクしますわ〜。
追記:そして先日、こちらの企画に関して番組公式ブログにてある記事が掲載されました。
100人カメラマンに告ぐ!!|ハウモンのブログ
えーと…スタッフさん達大胆スギー!!これはさすがに予測もつかなかったわー。とりあえずこの作業は我が家の前時代なPCでも対応可能なのかを確認せねば。