紺野あさ美FCイベント〜紺野はあしたからも紺野です〜 in 横浜BLITZ(12/8)

行ってきましたー。以下感想的な(いつにもましてヘロヘロ文、かつ抜けだらけと思われます申し訳です)
・勤務時間終了から1分もせずに会社の門を出てそのままタクシーつかまえ(だって最寄り駅まで歩いたりバス乗ったりしたら絶対間に合わない)渋谷へGO、そして東急東横線乗って菊名で乗り換え、新高島へ。急いだ成果あって何とか一曲目の『涙が止まらない放課後』の途中で入場できました。
・その後、自らが選んだ写真を投影してそれを元に家族、仲間、学校、就職活動、そして内定へと至った道のりを語る紺野さん。後半では目指す道を進むにあたっての意志というものが伝わってきました。ちなみに中盤では“通っている学部では授業中にご飯を食べてよいことの喜び”“学食への愛”“遠距離通学の苦労(主として寝過ごし関係)”が伝わってきたり。
・そして次のコーナーに入る前、ゲストである同期3人、高橋愛さん、新垣里沙さん、小川麻琴さんが登場。
・以下、暗闇の中で書いたメモ頼りの記述なのでますますのヘロヘロっぷりお許しを。
・なんらかの流れで高橋さんの蹴られてたマコラッチョ

小川:ぼーりょく、ぼーりょく反対!

・いつもより何だかテンションが数段階高いガキさん。「今日、私は自由なの!」という彼女はじめ色々活発に動き回る同期達に「でも、3人とも自由になられると困る」と実際ちょいとおろおろ気味な紺野さん。
・紺野さんがいた時代のPV観ながら語るコーナーで、マコラッチョが自ら体重についてやばかった旨語った際、通ってたジムで走ってたらちょうど該当する曲のPVが流れて更にうわーとなったというエピソードが披露されたり。
・PVの視聴後は、紺野さんの特技とされていたけれどこれまで一度も吹いてみせたことなかった“トロンボーン”を演奏することに。小学生以来ということでやや詰まりながらもジングルベルをひととおり吹くことに成功し、会場からも歓声が。
・その後、トロンボーンを試し吹きしてみるも音を出すのに成功したのはマコラッチョのみでした。
・うわ、この日の映像ゲストの1人目はヤグッチョリーナっすか!個人的にはテイク1で赤坂ブリッツ言ってしまってしまったーという顔した後なにくわぬ顔でテイク2に入る矢口さんの様子見てウケてるマコラッチョはじめとする5期メンバーの姿見れたしよかったです。あといつでもメールして、という言葉のあとの“ただしこんこんは一度も相談のメールくれたことない”“愛ちゃんやガキさんはくれるのに”“あとまこっちゃんも「収録ではありがとうございました」とかくれる”といった一連の言葉もおおーと。
・続いての能登有沙さんのVTRでは、アニメ『スレイヤーズ』の話題で盛り上がってた紺野さん。更に5期メンバーからプレゼントと称してアニメの登場人物演じてる声優さん(ですよね?)がキャラを演じたままでの紺野さんへの卒業お祝いメッセージも会場に流れて「ハァ〜!」「ヘェ〜!」「どーしよ、どーしよ!」「はぁ〜もうどーしよ×8」と更にテンションがすごいことなってる紺野さん。しまいには

紺野:これあとで音源いただいていいですか?

その後「iPodの再生回数がすごいことになる」とも言ってました。
・その流れでテンション上がった紺野さん、数段階大きい声量で次のコーナーへ。6つのキーワードから選んでそれにちなんだエピソードをガキさんが読み上げるというもの。それにしても読む人がガキさんというのは納得。ここでは、お馴染みのゆっくり食べることへのイラッとした紺野さんは意外に意志が強い、とか頑固、とか、フワッとしたイメージがあるだけに実際にはこうと思ったら自分を曲げないというあたりのギャップに関する話題が出てきたり。
・あとガキさんの言った「コンコンだから許されること」(説教中のいねむりエピソードより)とか、メンバーに気を使おうとするあまり、かえってビミョーな気持ちを生じさせてる紺野さんの行動について(誘ったら「その日は友達と遊ぶから」と断られたが、あとから聞いたら相手は麻琴だったby 現モーニング娘。A.Tさん(って名前ばればれー!ちなみに同様なことは3人の間で起きてるとのこと)などなど色々興味深い内容が語られてました。
・そして残ったナゾの“64”なる単語がチョイスされたところ、何やら2つのプレゼントと思しき品が運ばれてくる。大きい方を高橋さんが、小さい方をまこっちゃんが持つ中、紺野さんへのプレゼントなのでどちらか好きな方を選んで、とガキさんから進められて喜びつつ迷う紺野さん。

小川:さあ、私と愛ちゃん、どっちを取るのよ!?

で、某昔話と同様小さい方を選んでフタを取ったところで悲鳴あげて跳び退り、袖の方へ逃げてく紺野さん。どうやらヘビの模型が入っていた模様…とその隣で自らの持ってた分のフタを開けてしまってギャーーー!と完全に濁点付きの悲鳴上げて袖へ引っ込んでしまう娘。リーダー。

新垣:お願いだからはけないで!!

・しかしそんなん言いながらもリーダーやコンコンさんに向けて、用意されてたおもちゃのヘビやとあるGのつく昆虫の模型を近づけたり振り回しておいかけたり投げつけたりして思う存分面白がってたのもガキさんでした。あ、マコラッチョもイジる側だったな。
・あまりに叫びすぎいいリアクションしすぎなので「愛ちゃん、あなたはこっち側!」とサブリーダーに注意されるリーダー。
・そんなこんなありつつ、(そうだ4人で曲も歌ってました『Say Yeah!もっとミラクルナイト』←他サイトさん拝見して追記)ゲストの時間は終了。そこから観てるから、といいつつ袖にはけてくお3方を見送り、寂しくなったとつぶやくこんこんさん。
・娘。メドレーを歌って、ファンに対する手紙を読んで、そしてラストの『なんにも言わずにI LOVE YOU』のクライマックスで、袖から再び出てきた高橋さん、ガキさん、マコラッチョの姿を目にして目を瞠る紺野さん。仲間達に肩を抱かれつつ涙ぐみながら歌う大サビ。
・歌い終えて、高橋さんと抱き合い、ガキさん、マコラッチョから頭ポンポンされる姿。なんつうかもうほんと、5期メンバー最高という光景でした。
・これから先についても「いつでもメールして」「ていうかメールしなさい、ため過ぎ」「違う形でステージに」「コンコン司会で」「で、一緒に歌ったり」「こうなったら何でもありだから」と口々に述べる3人。新たなステージへと踏み出しても、同じ時間を過ごした仲間達はいつでも届くところにいる。
・3人が袖に去って、もう一度挨拶。前へ向いた言葉一つひとつがしっかりと地に足ついた印象でした。
・端から端に歩いて手を振ってから紺野さんも一旦はけて握手会準備に。
・握手会は1階前列からということで、2階席だったためかなり待ち時間ありましたが、会場のBGMがおそらく紺野さん選曲と思われるアニメ系からビーイング系、90年代後半〜00年代前半にかけてのJ-popというのでこれまた興味深く聴いて時間過ごすことができました。
・途中で椎名法子さんの『大きなあなた小さな私』が流れたときはおおーと。
・そういう感じでしばらく過ごした後、最後の方にステージ上に設けられたテーブルの前へ。歩きながらの握手のため、当初考えてた5期メンバーに関すること含めたコメントはアンケートに書いたってことでもうシンプルに「これからも応援してます」とお伝えして、会場を後にしました。
ということで紺野さんのこれまでとこれからについての想いと5期メンバーの絆をしかと感じ取れた今回のイベント、彼女達のつながりはこれからもきっと続いていくと思えた。何か、実際に“なんでもありだから”ってことでいつかまたひょいとステージが実現できちゃうんじゃないかとか想像も可能ですよ、今回のイベントでの姿目にしたら。ほんとう、参加できてよかったです。