世界の果てまでイッテQ!春の珍獣祭り3時間スペシャル(1/2)

・奈良のハツラツガール松井絵里奈さんは番組ご意見番である出川哲朗さんと共にアメリカのメンフィスという街へ。カレンダー撮影のため、“世界一恐ろしいスカイダイビング”と称される『ヘイロージャンプ(HALO JUMP)』(高度10000mからのスカイダイビング)に挑戦する出川さんの付き添い(通称“出川ガール”)として、ハードな練習やシミュレーション(実際に10000mの世界を体験!)、そしてダイビング本番のフライトにまで共に行動してました。
・“ゴーグルをつけないと目玉が凍る”とか“気温−50℃以下、酸素量1/4、超低気圧”とか恐ろしいワードばっかじゃないすかー!
・空中で大事な姿勢“アーチ”(よくダイビングしてる人がやってるのけぞった格好)等々実践すべく、スカイダイビングの練習用の強風マシンにて飛んでみることになった出川さん。しかし、慣れた様子で宙を上下するコーチ陣の様子に怯えた出川さん、

出川:(傍らの松井さん示して)じゃーまずは、彼女から!
松井:えぇ〜!?

・そして地上のマシンで練習した後、実際に飛行機に乗って10000mの世界を体感して、「ダメだ、無理!無理!」「これ無理だよ!」「こめんなさい!出来ない、多分」と弱気ワードを連発、地上に降りて夜の緊急会議でも「ひょっとしたらね、ひょっとしたら、“ごめんなさい”って言ってしまう自分がいるかもしれない」という出川さん。でも、翌朝、「昨日の晩、一人でじっくり考えました。オレはやれます!」とキッパリ述べた出川さん。松井さんによる“出川ガール”な語り映像(「一緒に飛ぶことは出来ませんが、あの人ならやってくれると思います。というか、やってくれます」とのセリフに内村さんから「なんか一晩で何かあったのか!?(笑)」というツッコミ付き)ありつつ、いざ企画に挑戦する出川さん。直前で無理!とびびる場面あったものの、最終的には無事航空機を飛び出し、コーチとカメラマンと共に2分間の空中落下及びカレンダー画像の撮影に成功したのでした。
・番組の企画つっても、そして幾らアジアで初のチャレンジつっても、高度10000mからの落下を最終的に実行できるんだから出川さんもすごいよなぁ。そして座席もないダイビング用の機体に防寒着や酸素マスク装着して同乗し、出川さん達が飛び降りるすぐ傍で見守ってた松井さんも大したもんだと思った放送でした。