小川麻琴 ファンクラブ限定イベント1月公演 in パシフィックヘブン(1/29)

行ってきましたー。以下感想的な（1.2回目が混在気味＆ヘロヘロな内容申し訳）
・12時40分過ぎに赤羽橋着。既に出ていた整理番号札を取って列に並ぶ。
・13時になって受付開始、会場に入りオリジナルグッズの写真（直筆プリントメッセージに“この間のくやしさを取り返すぐらいのイベントをするぜー！！”とあるのが実に気持ち伝わってくる）を購入し、着席。開演時間になって司会のアラケンさん登場。
・アラケンさん「台風の？」客席「バカヤロー！」もう掛け声もこんな感じです。
・そして呼び込まれてマコラッチョがステージ上に。1回目ではマイクのコードの関係でひょこひょこした動きが見られました。そのまま歌へ。
・1曲目、寡聞にして知らない曲だったんですが中々の聴き応え。ちょい高音がキツそうなとこあったけどもマコラッチョの声てその高い箇所での境界あたりがまたツヤめきあってよかったりするんすよね。
・10月イベントの中止について、「私のせいじゃないですけど」と前置きしつつも「本当、スミマセン」と深々と頭下げるマコラッチョ。
・その後の流れとしては、アラケンさんとのトーク→モバゲークイズ＋イントロ→お悩み相談→歌×２→握手会という感じで。
・トークにおいては、先日記者会見が行われたドリームモーニング娘。について結構詳しく語られてました。
・まず結成に先立って行われた新年会についての詳細が。マコラッチョによると、

・お誘いメールが保田さんから一斉送信されてきて「どうして保田さん呼びかけなんだろう？」と思ってたところ、後に、集まりを考案した中澤さんが“自分から送ると皆何の呼び出しか、とか怒られる？！と思うんじゃないか”と気遣ったことによるものだとわかった。
・新年会は小春も参加できるように5時半頃から始められた。
・遅れてはならないと20分位余裕持って会場着いたら、先に中澤さんと安倍さんがいて話題に困った。
・とりあえず挨拶したら中澤さんに“声枯れてるけど酒焼けちゃう”みたく言われた。
・安倍さんは“よくわからない”フォローをしてくれた。（「外寒かったから枯れちゃったんだよね〜」みたいな）
・一番遅く来たのはやぐっつぁんだった。
・吉澤さんは司会で、美貴ちゃんは海外に行っていたため欠席だった。
・小春や私は気を使ってあまり喋れなかった。
・小春が9時過ぎに帰って、一旦10時半頃中ジメして、皆三々五々タクシー乗ったりなんだりで解散して、私は電車に乗ろうと思って歩き出したら安倍さんが「なっちも行く〜」と一緒に来てしばらく並んであるいてせっかくだからお茶しようということになって喫茶店で12時過ぎまで話してた。話題は主に料理について。
・安倍さんのブログに度々掲載されてるグリーンカレーが美味しそう、と言ったら、売っているところを教えてくれたので後日早速作ってその報告をメールでしたところ、また“よくわからない”メールが返ってきたけれども、不明な部分についてはあえて触れずに返信した。

何かすごいその場の雰囲気がわかりやすい〜。そして、その後ドリムス。（最初マコラッチョは“ドリモニ。”と自らのブログにも書いたりしてたところ、新聞記事で“ドリムス。というのに気付き慌てて修正したらしい）内での立ち位置について質問された際には「立ち位置は、彷徨っています！」とキッパリ。一番年下じゃないから甘えられないし、そもそもそういうキャラじゃない、甘えるのは吉澤さんだけ、と。やーそういうところはタイヘンなんだろうな。まあでも、その吉澤さんや石川センパイ、ふじもっさんといったメンバーとは結構話しやすいんじゃないかなーとかも思ったり。あと個人的にはヤグッチョリーナとの接点が少しでもあればニヤけられるなーとかも（何だそりゃ）。
・稽古について、大人メンバーが多いため、夜9時〜3時なんてすごい時間に設定されてたりするとのこと。しかも振り付けはあの夏まゆみ先生。ほとんどのメンバーは指導受けたことある中、初めてという久住さんが小川さんにもらした感想「正直、センパイ達より夏先生の方が怖いです」あのくっすみさんが、こりゃよっぽどなんすねぇ。
・あとマコラッチョ楽屋で大失敗、なんて事件もあったらしい。顛末としては、

吉澤さんがある席に座ってた
↓
マコラッチョが一旦外出てて楽屋に戻ってきた時、そこには中澤さんが座って雑誌を読んでいた。
↓
マコラッチョ気付かず、「これ誰の〜？」みたく思っきしタメ口で話しかけ、しばらく一緒にページめくる
↓
その後、「まこっちゃんこれ読みたいの？」みたく話しかけられて初めて吉澤さんではないことに気付き、思考フリーズ。
↓
オドロキのあまりの「は、ハイ！」という大声に、中澤さんの向こう側に座ってた藤本さんから「麻琴そんな読みたいの？」みたく声がかけられる
↓
「はい、読ませていただきます！」と受け取って雑誌手にするも動揺してひたすらページ繰ってた

と。で、「中澤さん多分怒ってはない。だってその後普通に会話してたし」「多分最初の（タメ口）は美貴ちゃんに話しかけてたと思ってるんじゃないか」という楽観的推測に「エエー」と疑念を呈するアラケンさん＆会場。とりあえず謝っといた方がいいんじゃないか、とアドバイスもなされてました。
・といった具合に色々ありつつも、ドリムス。の記者発表で『ラブマシーン』を披露した時の舞台上での感覚が相当印象深かったらしいマコラッチョ、彼女がイキイキ語る姿を目にして、コンセプトとか現娘。との関係とか考えると個人的にはぬーんて部分も無いではないけどそこら辺一旦おいといて、メンバー自身の努力の結果による輝きの模様は見て行きたいと思いました。
・あ、あとフリートークではマクロスについても熱く語られてた。マコラッチョはWヒロインのうちどちらもよくて選べなくて、そして主人公の煮え切らなさに、どっちか選べ、それも優しさだ！とヤキモキしてたりするらしい。
・もともとは、あまりロボットが出てくるアニメとかは興味なかったけど、同じラジオやってる小西克幸さんが声優務めてる作品なので見ないとと、共演してから一年を経て視聴したところハマったと語るマコラッチョ。ただしマクロスの歌は高すぎる、と。

小川「それはのっちに任せます」

・ちなみに会場のBGMもマネージャーさんにより娘。曲とマクロス曲が交互に流れるという特別仕様。芸が細かいっすね。
・新しい企画の一つ目、モバゲークイズ＋イントロクイズ（正式名称忘れましてスミマセン）は、従来のブログネタによる○×クイズで人数絞った後に、これまでは整理番号くじ引きで実施されてたイントロクイズをくっつけたというもの。これならイントロ超苦手人間（＝自分）も怯えずにすんで助かるわーとホッと一息。ナイスアイデアだと思います。
・ツイッターからも出題されてどよめく会場。
・イントロクイズでは相変わらず参加者と共に本気で挙手するマコラッチョの姿が。
・途中、「私答えていいですか！？」と言った後本当に答えてしまってMC＆会場からエー言われて「いいって言ったじゃないですか！？」と訴えるマコラッチョ。
・新企画二つ目のお悩み相談では、“再就職活動について”とか“不倫してた人妻に貸した金について”など本当に重かったりみのもんた的だったりするものから（後者について“昼ドラみたい〜”とマコラッチョ）、“吉澤さんと石川さんの仲について”とか“まこっちゃんが好きすぎてボーッとしてしまう”といったものまで幅広く読み上げられてました。
・“はじめて部下が出来るので接し方についてアドバイスを”という相談については、自分がされていやなことはせず、してもらって嬉しかったことをするよう心がけていた、と実体験を語るマコラッチョ。ちなみに、されてやだったのは某いいだリーダーによる挨拶に関する事柄だったらしい（飯田さんが遠くにいて挨拶しなきゃ、とおはようございます！と言ったのに後で小川からまだ挨拶されてない、と言われた、と。まあアノ時期は飯田さんも余裕なかったんすよねきっと…）。
・そして、後半戦の歌についてはまず『青空がいつまでも続くような未来であれ！』そして、“いつもなら『青空〜』で締めるところですが、3ヶ月前だと思って聴いてください”との前置きで流れ始めたのは『初めてのハッピーバースディ！』会場かなり盛り上がってました。
・そしてラストの挨拶、こうして誕生日イベントが行えてよかったと。いやー本当良かったです。
・そして握手会。
1回目は「お誕生日イベントが実現してよかったです」『ねーほんとに！』『来てくれてありがとうございます、いつも』「これからも応援してます」、2回目は「ドリムス行きますんで」『ありがとうございます』「でもまたこういうイベントもやってくれたら」『（キリッとした表情なって）もちろんです！』「これからも応援してます」『ありがとうございます』
みたいな感じでした。なんつーか、ここしばらくの握手会でハイスピードに慣れてたところにこの必殺セカサレナイ握手は威力大すぎて…。でもほんと直接言葉を伝えられる機会があるだけでありがたいことだと思います。そして“いつも”というひとことにウロタエツツモ嬉しい気持ちが。
・という具合で、10月のまさかの台風接近による繰り延べ開催となった今回の誕生日イベント、本当楽しかったです。マコラッチョのパァッとした笑顔に幸せ気分になれて、会場の雰囲気もよく、またこうしたイベント今年もやって欲しいなと強く思ったひとときでした。