散歩道楽 2011 冬の祭典「サンポジウム 2011」『石神井ポルカ〜昭和編〜』in 下北沢「劇」小劇場(2/19)

観て来ました。以下感想的な。(ネタばれ念のため注意&ヘロヘロ文申し訳)
・目当てだった三好さん。今回はお嬢様役ってことで、世間知らずながらも主人公に語りかける場面では気持ちこもった雰囲気にグッときて、でもその後のあっさりさ加減も三好さんの持ち味活かされてる感じでGoodでした。
・あの冒頭の飲み明かした後のぬわ〜んとした雰囲気、大学時代のセンパイの部屋思い出すなぁ。
・あの振り方は確かに相手傷つくよ青年!
・うわー懇意にしてる近隣の住人があんなのにハマったらきっついよなー…と劇中のエピソードにマジビビリするひととき。やーホント、実際に我が身に起こったらシャレなんないっすよ、ねぇ?
・全体的にテンポ保たれてて味付け濃すぎなくて良かったです。あの騙されて云々のとことかその後の親子の再会とか幾つかの軸となるエピソードが引き伸ばされることなく適度に描かれてるのが好感。
ということで、味わいと軽やかさの成分が釣り合い取れてて楽しみやすい作品でした。観れてよかったです。次に観る予定の平成編も楽しみっす。