16日に千秋楽を迎えた

マコラッチョ出演舞台『流れる雲よ 2011』について、昨年上演の『2LDK』の脚本家である三浦有為子さんがブログに書いてらした感想が胸に沁みまして。
超独身日記「欲望とか、妄想とか」:流れる雲よ
作品について、そして小川さんについて語る言葉。

こういう作品に
麻琴さんの出演が続くのは偶然ではないと思います。

この時代を生きた人の
礼節、品格、愛情、知性
そういうものがある女優だから、こういう役が来るんだと思う。
上品な人は下品な役はできるけど、
その逆はないもの。

更には、

そして、いつか、また、私もご一緒したいな。

こういう風に出演作品に携わった方に思ってもらえてるってすごいことだよなと、何かもう単に応援してる身なんだけど嬉しく感じてしまったりしたのでした。