モーニング娘。10期メンバーお披露目イベント in 横浜BLITZ(12/25)

2公演目行ってきました。以下感想とか(ヘロヘロ記述申し訳です)
・会場へ向けて都内を出発した時には小雪が散らつく空模様にカンベンしてくれ〜と内心嘆息しつつ電車乗り継いでいざ新高島の駅に降り立った時には無事天候は回復しててほっと一安心。ただし寒いことには変わりないため既に出来てた入場列に並びながら開場時間が待ち遠しくて仕方なかった。
・列の作り方は、まず一定間隔ごとに柵を設けて401番〜とか801番以降みたく区切って人を溜めておいてから会場前のスペースに誘導して20番ごと位に呼び込んで入場という感じ。こちらのイベントは無料で支払うのはドリンク代のみってのが改めていいよなーと思いつつ中に入る。整理番号500番台ってぇことで埋もれてステージ見えないかなーと覚悟してたんですが、端の方でウマいこと柵横で舞台上がそこそこ垣間見えるポジション確保できてこれまたラッキー。しばし待って開演。
・まずは司会としてガキさんが登場。こうして見ると娘。リーダーとしての存在感しっかり根付いてますね。続いて10期の4人が呼び込まれる。
・まず初っ端に歌披露。曲は『Go Girl〜恋のヴィクトリー〜』。ダンスかなり練習したんだろうなぁ〜。歌声も各人パートちゃんとあって思った以上にしっかりしてた。
・そして4人それぞれの意外な一面の紹介とかそれぞれの抱負の発表があり、飯窪さんがヘン顔とてアバターの顔マネ披露したり、石田さんは現在くどぅーさんが10期まとめてるけど実は年上だし自分がまとめ役やりたい気持ちがあるといったことが判明。おおー石田さんガンバレー。
・マサキちゃん以外の3名がおかしいという指標を皆彼女に当てはめて話すためガキさんから「ヘンなことみんな佐藤基準?」との発言が。
・お次に、椅子取りイントロやクイズ・フラフープ等ミニゲームを組み合わせて秒数を競うといった企画が行われる。これらについて全体を見終えてマネージャーさんがついったで呟かれてた“全員負けず嫌い”というのがものすごい説得力でもって伝わってきました。椅子取りは特にヤバかった。ゲーム開始前に椅子を移動させたらダメですか、と尋ねる工藤さんと、一回目でダメって言ったのによくまた聞けたもんだね、と苦笑しつつ返すガキさんなんてやり取りがあったりして。何でも一回目の時は回答時に椅子ごと持ってっちゃったりとかしてすごかったらしい。さすがなアグレッシブさ。
・あと椅子に座ってたところを手で押した押さないみたいな訴えを受けて判定する際のガキさんの表情とかがほんと学校の先生みたいでタイヘン〜と思いつつちょいと和みました。
・基本的にイントロでは4人とも先を争って座ろうとするものの、少し前の曲で全員わからなくて立ち止まり互いに顔見合わせるなんて場面もあったり。やーでもリゾンナントはー!ねぇ!
・一方でたかーしさんの『自信持って 夢を持って 飛び立つから』はみんな真っ先に答えに言ってておおーと。あとこの出題のあとでガキさんが「いい曲。」と頷いてたのにちょとジンとした。
ミニゲーム(万歩計50回、クイズ、フラフープ10回、運試し(箱から赤いボールが出るまで足止め)、ガキさん相手のモノマネ、ガキさん相手のジャンケン、ステージ上全力疾走)では何とくどぅーさんが1分01の新記録達成。ただご本人は1分切ります!と宣言してたことから達成できなかったのが残念だったようでおまけしてもらえませんかねぇ的なことおっしゃってましたが十分にすごいと思う。
・そして椅子取りとミニゲームの合計得点からくどぅーさんが優勝しご褒美としてケーキをGET、一方最下位だった佐藤さんは苦いセンブリ茶を飲むハメに。。しかし佐藤ちゃんにはまったくセンブリ茶が効かずバツゲームとして成立しないため急遽1回目で出たという青汁系ドリンク(何だったかなぁ?)も登場してました。飲んでる間、ハロショ写真としては使えなかったオモシロショット集がモニターに映し出されるというオプション付きだったんですが、確かにユカイな表情多かったけど結構フツウにカワイイと言えるんじゃないか、みたいな写真も結構あったような。
・で、ラストに『青春コレクション』を披露し、改めて挨拶をして、イベントは終了。
・挨拶で石田さん、3位という中途半端な結果、と残念がるも皆のでの競い合いについて「ほんとは仲いいんですよ」とフォロー入れるあたりやはり年上だなと思った。
・握手会はちょうど立ってた位置の関係で思いのほか早めに順番が回ってきたこともあって、思ったよりメンバーを見ることと言葉伝えること出来たような。と言ってもやっぱコンベアーではあるんだけどそれでもガキさんには「舞台格好よかったです」くどぅーさんには「1974カッコよかったです」はお伝えできました。ガキさんには「ありがとうー」とニコッと、くどぅーさんには改めて「ありがとうございます!」と笑顔で元気よく返してもらえてハッピーな気分貰って会場を後に。
・あと上記握手の際は、飯窪さんの握力と笑顔も印象残りました。ほんとうはお3方にもちゃんとそれぞれ別のことお伝えできたらと思ったんですが、時間の関係上どうしても伝えたかったガキさんくどぅーさんへの舞台関係の言葉だけになってしまったのがくやまれるところとも。でもほんと、佐藤さんも含め皆さんの笑顔でほっこりした気持ちになれました。イベント自体も、新メンバーそれぞれ飯窪さんは一所懸命な様子でやや押され気味ででもちょっとした場面ではさりげなく年下の子嗜めたりもしてて、石田さんは自らの実力を頼みにしつつもその事のみを前に押し出すのではなくメンバーに対する気遣いもあり、佐藤さんは天真爛漫でありながら伸びようとする意識もそこここで見られ、くどぅーさんはまとめ役は譲りたくないと気概を示しつつダンスについて石田さんに一目おいたりといったことも言及したりという風に4人の個性が伝わってきてかなり充実した内容だったし、楽しい時間をすごす事ができてよかったです。正月、そして春ツアーにおけるこれからのモーニング娘。の姿、パフォーマンスを目にするのがますます楽しみになったイベントでありました。