柳原可奈子のワンダフルナイト!(2/26)

トークイベント来訪の方々へのお礼を述べてから、

さあ、とうとう来てくれます、真野ちゃん!ありがとうございます!ほんとにラジオやっててよかった!もぉ〜ありがとうございます!あぁ〜外にいる〜!ガラス越しにい〜る〜!!という訳であの、いつもどおりちょっとキモチワルイ人になると思いますが、30分堪えてください(笑)

そう、今回はマノンさんこと真野恵里菜さんがゲストの回!日ごろのハロプロ熱弁っぷりを思えばもう柳原さんの勢いは想像できる、と思ってたけど予想以上だったかも、、、
・てなことで登場した真野さんに、ひととおりカンゲキ!しつつ手作りお菓子(チョコレート)をプレゼントする柳原さん。
「何にもワルイもの入ってないので、よかったら召し上がってくださいー(笑)」「わーうれしい!ありがとうございますー!」柳原さんタレントがアイドルに贈り物する構図の筈が、フツウにファンが推しメンにプレゼントする光景に錯覚される〜。

柳原:あの、真野ちゃんのコトを思いながら湯せんをしました…(笑)

いや、錯覚じゃないかも。
・そんな柳原さんのプレゼントも「愛情タップリですね?(笑)」と爽やかに返すマノンさん。その後の受け答えも何かすごいまっとう、アイドルの鏡てカンジでした。それでいて所々で伺える油断できなさ、もとい懐深い様子がまたさすが。ももちさん(こちらもバラエティ等のオモテ面ではカンペキな徹し方しつつものそい実質がすごいあっさりスッパリな面がある)と相性いいのわかるなーと改めて。
・もちろん歌手や演技活動に関する興味深い話も。10代の時はずっと走り続けてきて「大人の方に言われたことをやるのでいっぱいいっぱい」だったけれど、ハタチになってからはもう大人だからということで、コンサートのセットリストとかリハーサル時間の使い方等任せてくれたとのこと。なるほどな〜。でもハタチってまだ全然若いけどスタッフさんから信頼受けてそれだけ裁量委ねられるって大したもんだよなぁ。
・どんな女性になりたいとかってありますか?という質問に「えぇ〜!?なんだろうな」と考えつつ、「人として尊敬されたいなってすごい思うんですよ」という真野さん。そのココロは、

ハロー!プロジェクトだけで、モーニングさんの新メンバー8人入って、スマイレージ4人入ったんですよ。で、みんなもう中学生以下とかじゃないですか。で、あたしやっぱソロなのでー、教えてあげられることもないしー、そう思った時にー、“自分がどうあるべきか”って考えたら、“こういう女性になりたいな”って思われたいっておもうようになりました

すごいちゃんと考えてるなぁ。あとマノンさんのようなソロの立ち位置でも一つの空間の中で新メンバーについて考えるという、そういうのが何かハロプロのいいとこだよなーとか感じた。
ハロプロエッグの頃の話から「負けずぎらいなんですよ」という流れになって、真野さんに「お芝居の役柄とかでももっと怖い女性とかやってみてもらいたいなとか思う」という柳原さん。それに大して「私、すごいやりたいんですよ、そういう役を」という真野さん。

柳原:結構具体的に、今後こういう役やってみたいなと考えたりする?
真野:ヒロインとかよりもー、ヒロインをすごい、いじめる子。
柳原:ああ、そうそうそう
真野:一切笑わなくて
柳原:そうそうそうそうそうそう!
真野:平気でひどい事を言ったりとか、ひどい事をやったりする子を、やりたいです

柳原:そうなんだよなー、なんか…ねー、なんかさ、そーゆーさ、こうーなんだろうな〜、いややっぱね、真野ちゃんのー、
真野:はい
柳原:曲でもー、
真野:はい
柳原:こう、あまりー、笑わなかったりとかー、こう、する、曲とか、結構、こう、グッ!とくる目力でー、
真野:はい
柳原:こう、キッ!てこう、出してくるのがね、こう、カッコイイなと思うときがある…
真野:すごい細かいとこまで見てくれてるんですねー!
柳原:いえいえいえいえいえ
真野:テレちゃいます(笑)

文末のあたりがもうこれでもかって勢いのファンっぷり。でもこっからちゃんと仕切りなおして曲紹介に入ってましたのでご心配なく(←?)。
という具合で柳原さん全開だった放送ですが、1度の出演だけでは収まりきらないてことで次回も真野さん登場とのことです。来週も柳原さんのリミッターギリギリっぷりに期待!