年末差し迫ってまいりました。

やー感想書けてないコンサートやライブやイベント沢山アルノニー時が過ぎるのハヤイネー。
・本当、様々なことがあった今年、2015年。Berryz無期限活動停止、大きかった。但し3/3以降も佐紀ちゃん千奈美ちゃんがアドバイザーズというユニットを結成(違)してブログも継続してくれてしばしば映像でも顔見せてくれたのは本当救われました。茉麻ちゃんも演劇で後輩と交流関係大いに続けて(セクハラも…?)くれてるしももち先輩は言わずもがな(てかカントリー後輩のツッコミ・イジリスキルの元々の値が高いと同時に鍛えられ具合がパない気がする特に山木さん稲場さんのポテンシャル。梁川ちゃんふなっきさんもその方面(?)強そうだし)。
・そう、名前が出たので触れますが上記カントリー・ガールズのお2人はじめ各ユニットへの新メンバー加入もめでたい。アンジュルムの上國料さんもまだトークとかそこまで聴けてないけど火の国熊本出身という熱いハートを発揮してくれそうで楽しみですし。
・一方で新たな道へ旅立つことを決めたり、実際に歩み始めたメンバーも幾人も。そうだよな、と納得しつつ、やはり喪失感も感じてしまう、という気持ちでしたがその中で田村さんについてはほんと何か絶対すげー舞台のオーディション目指してきっと数年のちには帝劇か日生かどこかのステージでその歌声聴けると勝手に確信してしまっていたりします。
・そんな大きな波のはざまで着々と新たな関係性が芽生えてたりするのをほっこり(所謂誤用とされる意味合いで)しつつ眺め愛でるというのもやはりハロプロの楽しみの一つ。個人的にはアンジュルムかななんさんこと中西香菜さんとこぶしファクトリーリーダー広瀬彩海ちゃんの間にハロ!ステ四字熟語コーナーきっかけでセンパイ後輩としての交遊模様がみられるようになったのが大きいです。
・そう、上で名前あげた広瀬ちゃんの所属するこぶしファクトリー、その結成もほんと大きな出来事でした。珍しく初日入れたハロコンでメンバー紹介された時やその後のハロ!ステでの発表動画視聴した際にはおぉー浜浦さんよかったすねとか藤井梨央ちゃんこの頃パフォーマンス大きくて着目してた子だーという感じでそのお2人中心に観てたのですがしばらくしたハロコンでたまたま前方の席行けた際に広瀬ちゃんの目力に射抜かれてその後自然とそのパフォーマンスに目が向くようになり更にトーク力や語彙力、経歴(ナイスガールトレイニーで経験値を積んでアイドルイベント出演も重ねて、しかしハロプロ研修生としては新入生ながらユニットに選抜される)も気になり、そして最年長ではなくしてリーダーとなって、という広瀬ちゃんの存在に惹かれて、同時にこぶしファクトリーという、様々に揺れつつも、舞台やオリジナル曲、新曲リリースイベント、メジャーデビュー、1stツアーと突き進む中で着実にメンバー同士の結束を固めて輝きを増しているグループそのものにも魅せられた。彼女達の歌・ダンス・トークにエネルギーを貰った一年でした。
・関係性と上で書きましたが、その楽しさを味わわせて頂いていた夏・冬ハロコンで発売される、『ハロプロまるわかりBOOK』。その制作に大きく携わっておられた方の訃報。正直に言って、今でも本当には信じたくないです。さんざん恥ずかしい文章記しといて、実際はそんなことなかったんだよー、ということになってくれたらいいのに。笑い話になってほしい。
・ただ、2016年もまるわかりBOOKは発売される、との報がありました。よかった、と思った。誰かの情熱で始まり、根付いて、歴史となってゆく。想いは道となりその先へ向かっていくのだと信じられる。
・話、変えます。千奈美ちゃん留学!娘。'15野中さんと以前英会…話?したことあるトックリーナさんがいずれ流暢なEnglishでもって野中ちゃんとトークするという機会もあるのかなと思うとワクワクするなぁ!
・そんなこんなで、ハロプロは自分にとって元気をくれる集団だと改めて感じました。
ハロプロ以外でもあれですよ、江利奈さんが松井絵里奈さんに戻ったり(どの名前であっても活動を続けてくれること自体がありがたいし歌聴ける機会が幾度もあって嬉しかったです)、清浦夏実さんがバンド活動積極的に行っておられたり(こちらも歌声を味わえるのが嬉しいことです本当に)、ふくさきさんこと福田沙紀さんも舞台観ることできたし、それにソニンさん!ファンクラブイベント行けなかったのは残念だけどミュージカルでの活躍今後も応援してます。
そんな具合で、色々今年も本当様々に気持ち揺らされつつも充実して過ごさせてくれた方々に感謝だなとつくづく思いました。そして、そんな気持ちをヘロヘロと綴るダイアリーを読んでくださる方、通りすがりで目にとめてくださる方にもありがたく感じております。
これからも心に響く幾つもの出来事がきっとあるのだろう。応援している人たち、研鑽し続ける彼女達が目指す道を進み続けられるよう願って。
今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。