Best Hit TV 春の緊急企画!!「成り上がりBest Hit!」

業界中で1・2を争うガツドルであるソニンといじられスキルがとても高い保田さんが来日中のハリウッドスター、キアヌ・リーブスに合ってスターのオーラを学ぶ、という企画の元、キアヌにインパクトを与えるためと称してテツandトモ中川家に持ち芸を習い、しかし最終的にインタビュー出来るのは1人だけだっとことから抽選が行われ結局あまりキアヌに興味のなかったソニンが行くことに決定した、という内容でした。以下ゲスト2人の見所。
1.「ソニ〜ン!!」な箇所
・登場時

ソニン(以下ソ)「あややには負けません!ソニンです!」
マシュー(以下マ)「言っちゃった、言っちゃったよー!!」

・例のアルバムCMについて。

マ「あれも和田でしょ?和田のやり方なんでしょ?」
ソ「現場で速攻考えました」
マ「現場で考えたの?2人で?」
ソ「もう、これはソニンしか言えないって!」
マ「(泣)」

・なんでだろう〜ソニンバージョン〜「一緒に仕事する人、みんなCMいっぱい出てるのに、私、未だに出れないのは、なんでだろう?」

マ「(一旦へたりこんだのち立ち上がりつつ、)和田―!!ちょっと来い!こっちへ!!」

テツandトモの芸のポイントの1つ「顔芸」を習う際のアイドルとしての立場を超越した表情の数々。

マ「この時間は誰が得するのか全然わからなくなっちゃったー!!」

2.「圭ちゃん…!!」な箇所
登場時

マシュー「あの〜今日のもうひと方のゲストは、ソニンにとってどういう存在なの?」
ソニン「ライバルです!」
マ「あっ、言っちゃった!」
ソ「いつもテレビを見てて、“あれっ、ちょっとキャラがかぶってるんじゃないかなー…って」
マ「あっはっはっはっはっは!キャラがカブってる?!」
ソ「ちょっと、かぶってるんじゃないかなと・・」
マ「ソニンソニン大丈夫大丈夫、どっちかっていうと、ソニン、マシューはソニンよりだよ!」
ソ「あ、ホントですかぁ?」
マ「うん、あのー全然同じように思ってないし…」
保田(以下保)「ちょっとー!!」
マ「あ、映っちゃったー!」
保「ちょっとー!マシュー!!」
マ「来ちゃったよ!」
保「こんばんは!!」
マ「圭ちゃんです」
保「こんばんは!」
マ「はい、こんばんは」
保「えーと、異邦人歌ってます!保田圭です!」
マ「イキナリ告知からなのー?やらしいわねー」

・なんでだろう〜保田圭バージョン〜「専属のマネージャー、まだついてないのなんでだろう?」

マシュー「ちょっと待って!使えない使えない使えな〜い!!」
保田「使える使える!だってまだいないんだも〜ん!!」

テツandトモの顔芸時、ソニンが終えたあとさっさとまとめに入ろうとしたマシューに「何で?!やるよー!!」と訴えた後「ダメだったらモザイクかけてね!!(泣)」
・キアヌのそんなファンでもないソニンがインタビュー行くのを見送ったあとつぶやいたセリフ「やっぱり結局最後までスポットライトは当たらないわ…」

他にもキアヌインタビュー時のソニンの流暢な英語にやっぱコンテスト入賞者だけあるなと思ったり(でもネックレスほめられたのは気づかなかったらしい)、真剣に聞き入る図を流し目送ってると言われてあせるソニンとか、インタビュー終わって戻ってきたソニンが余りにもニヤけてるので「ちょっとー!!」と思わず突き飛ばしちゃう保田さんとかホントはやってないのに課題だった「なんでだろう」と「犬」の芸をキアヌの前で披露したとあくまでも押し通そうとするソニンとか、色々あったけどこの2人揃うとやっぱ濃いっす。そして今まで一人でやってきた分、誰かと出演して競う形ではソニンの方が自分の出し方に慣れてる感じがしました。保田さんはどこか遠慮がちというか、少しぎこちなさが覗くというか。でもそれは今後単独出演を重ねる事に慣れていくことだろうし。あと、この2人は同じバラエティー適応型アーティストに属していても、タイプ自体は少し違うような気もしました。具体的には言葉思いつかないんですけど。

とりあえず、とても充実した面白さだったことは確かです。そしてマシューはやっぱすごい。
あ、そうだ。小川さんは同期の中で唯一この番組に出てないけど、いっそ6期の誰かと一緒に出るとかどうでしょう?例えば、田中さんとか(実は個人的にその絵を見たいだけだったりする)。